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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
やはり (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:やはり (スコア:3, すばらしい洞察)
あるいはセキュリティ上重大な懸念があるソフトを
CCCD用に提供するベンダの神経も疑ったほうがよさげでは
____
#風邪をひきました、脳が故障しています
#残念ながら仕様です。
Re:やはり (スコア:1, すばらしい洞察)
皮肉をこめて、おもしろおかしいくらいかと思うが。
大体、どんなに気をつけたってソフトにバグがあるのは、
コンピューターゲームを作ってる会社ならわかるはず。
実際にプレステゲームでやらかしてるのはあるわけだ。
もともと強烈な仕様設定であることも否定はしないが、
セキュリティ上重大な懸念になったのは、少なくともベンダにとっては事故。
(もちろん、ソニーという企業の特殊性を考えて意図的にやった
と言うヤツがいても俺はそれを否定しないが)
メディアからファイルをインストールする(今回のウイルスのようにな)
使い方っよりも、メディア自体を直接再生しようと考える人間のほうが
音楽CDというカテゴリでは圧倒的に多いというのに、
(今回のCCCDは2005年1月から施行されていて習慣化されてない)
PCにつっこむ限りは回避できないようなプログラムを選定した。
その結果、問題が発覚してもアンインストールを完全に行うには
ソニーに連絡しろという、それでは焼きこまれた不良は改善しないのに、
二度とPCに突っ込むなというような処置を強要しているわけだ。
事故を起こしてはならない場面で、事故るようなベンダーが
非難されるのは当然だが、それを杜撰なやり方で運用対処させる
っていうのは三菱のリコール隠しと手口が同じだ。
そもそも、音楽CDである事を選択していればこのような
事が起きなかったという大前提を忘れてはいけないのだよ。
それを踏まえて考えれば「CCCD用に提供するベンダの神経」など、
単に大規模案件を受注したがやらかした技術力の無い会社というだけ。
この問題の根本的問題は、ソニーBMGという優良なコンテンツを
大量保有している企業が、購入者をドロボウと決めつけた結果、
「とんでもない仕様でも採用するから作ってね」と受注したようにしか見えない。
その無神経さがなかったら、発注自体が無いはずだった。