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生命科学関係の実験では、再現性の検証が必須となっています。 一度論文で出されても、他の研究者の手で再現性が得られなければ疑惑の目が向けられることでしょう。実際、日本国内でも実験の再現性が得られないことから疑惑の目が向けられている研究者もいますし。 それで再現性が得られなかったりした場合、その後に出てくる論文で「私たちの手では確認できなかった」という文章が続出したりして、同業の研究者は「やっぱり」と胸をなで下ろしてみたり。
というわけで、捏造しても将来的には発覚する可能性が高いので、割に合わないケースの方が多い(捏造をした研究者は研究者生命を絶たれます)でしょう。
論文の査読(ScienceなりNatureなりに載せる価値があるか、専門家によるチェック)自体は「意図的に嘘をついていない」ことを前提に進めているため、捏造自体をすぐチェックするのは難しいです。 そろそろ論文掲載についても、捏造などに関する議論が必要になってくるのかもしれません
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
なんかあれだぁね (スコア:2, 興味深い)
何割が捏造なんだろう?と考えてしまう。
Re:なんかあれだぁね (スコア:5, 興味深い)
生命科学関係の実験では、再現性の検証が必須となっています。
一度論文で出されても、他の研究者の手で再現性が得られなければ疑惑の目が向けられることでしょう。実際、日本国内でも実験の再現性が得られないことから疑惑の目が向けられている研究者もいますし。
それで再現性が得られなかったりした場合、その後に出てくる論文で「私たちの手では確認できなかった」という文章が続出したりして、同業の研究者は「やっぱり」と胸をなで下ろしてみたり。
というわけで、捏造しても将来的には発覚する可能性が高いので、割に合わないケースの方が多い(捏造をした研究者は研究者生命を絶たれます)でしょう。
論文の査読(ScienceなりNatureなりに載せる価値があるか、専門家によるチェック)自体は「意図的に嘘をついていない」ことを前提に進めているため、捏造自体をすぐチェックするのは難しいです。
そろそろ論文掲載についても、捏造などに関する議論が必要になってくるのかもしれません
Re:なんかあれだぁね (スコア:0)
でも、ノート提出くらいで防止できるもんかね?
むしろ、通常の査読とは別に、捏造前提の査読チームを用意したほうが良いんじゃないか。
超能力マジックなども科学者より手品師のほうがネタを見破れるとか聞くから。