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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
理想と現実 (スコア:3, 興味深い)
思ったよりも開発の現場の方々の率直な意見が出て来て、この議論をふっかけた意味はあったと思います。
度重なる議論に対する無知を冷笑する輩も居るようです [2ch.net]が、今、この時代の趨勢にあって、 GPLv3 の話題が出ているこのタイミングに再考することは、無意味ではないと思います。
昔、ある開発者の方から「Linux は GPL だから採用したくない、採用するなら FreeBSD になると思う」という話を聞いたことがあります。
折角組み込み用途で採用しても、 GPL のせいで開発した
Re:理想と現実 (スコア:0)
あのな、GNUってのは「全てのソフトウェアは自由でなくてはならない」っていう思想運動でもあるんだよ。というか、これがGNUの本質だ。だから、GPL汚染なんてのは的外れもいいとこだ。そうする必要があるからそうしているのだ。
GNUとしては独占的なプリンタドライバがいくら増えたってうれしくないわけだ。実際、メーカのサポートが終わっちまって、今となっては使えないハードウェアなんて腐るほどあるだろ。
自由なソフトウェアは永遠に自由でなくちゃならないから、GNUはGPLより緩いライセンスを批判してきたわけ。いわゆるオープンソー
Re:理想と現実 (スコア:0)
例えば、酸素を放出するということは好気性生物にとっては環境をよりよくすることだけど、嫌気性生物にとっては「酸素汚染」でしかないわけ。
世の中には自分と立場の違う人がいるってことをよく知っておいたほうがいいと思うんだがねぇ。
GPL厨にはこういう「自分たちだけが正義。違う立場の奴はすべて悪」とか思っているおバカさんがたくさんいるから宗教くさいとか何とか言われるんだろうね。
Re:理想と現実 (スコア:0)
だからさ、立場が違う人がいるのはわかった上で、だけどソフトウェアは自由でなくてはいけないと主張する運動なんだってば。
おばかさんでも宗教でもなんでもいいけどさ、GNUってのは「自由ソフトウェア原理主義」だし、そこに妥協はないの。それが世間と大いに摩擦を生むこともわかってるけど、だけど、これが唯一正しい道だと考えてるわけ。