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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
オープンソースといえば (スコア:2, 興味深い)
Re:オープンソースといえば (スコア:0)
将来的にはcoverflow [steelskies.com]のようなインターフェースが主流になるんじゃないかな。
Re:オープンソースといえば (スコア:2, 参考になる)
ということは、iTunes以前のプレイヤーは普通に作られてなかったのかな。
wmp、wINAMP、Jetなんとか、sonicなんとか、皆ああいう感じじゃないね。
要するに、俺流デザインが溢れていたのを駆逐したiTunes以降の「普通」に過ぎない。
それほど自明な事に「普通に作ったら」なんて、見苦しい言い訳をするよりは、
ユーザーの教育コストをさげるのにインスパイヤされたというのが正直。
まあ、正直にそういってしまうと、ソニーあたりは随分ヤバげなシロモノ出してるねw
ハード的にもソフト的にも [air-nifty.com]
Re:オープンソースといえば (スコア:3, 参考になる)
そうじゃないでしょ。単位が違う。
iTunes以前のソフトは、CD単体だったり、個別のファイルを再生するのを狙っていた。まだHDDにMP3をため込む文化ってなかったか、あっても企業では認識してことなかった。もし、続けて再生したいなら、自分でプレイリストを作ってね、という感じだったし。
iTunesが狙ったのは、そのため込んだmp3をいかに簡単に再生するか、というところではないかな。だから、必然的にアーティスト、アルバム、楽曲リストを自動作成し、その単位で連続して再生するという流れになる。たしかに、iTunes以降の「普通」だけど、どこかでこういうブレイクスルーは必ず起きていたと思います。
Re:オープンソースといえば (スコア:0, 余計なもの)
>個別のファイルを再生するのを狙っていた
HDDにMP3をため込まない文化無しとしたら存在意味不明、
実際iTunes(2001/01)以前のWMP7、Winampに、Webブラウズ機能やライブラリ
機能は備わっていた事実を無視している
MSなど、2000/07のWMP7では「Rip-Mix-Burn」さえ予期していたといえる
>あっても企業では認識してことなかった
認識してないほど馬鹿じゃない、むしろ敏感に反応していた
だからTwinVQ等含めフォーマット争いをしていたり
mp3エンコーダ利用料問題もiTunes以前だった
利権に配慮するためのDRM、既存利権を守るためのRootkit…違った
CCCDというコンセプトは1999/01 [delphion.com]には確認されていた
CCCDはCDの複製対策と分類することも可能ではあるが
>どこかでこういうブレイクスルーは必ず起きていた
それはここでいう表面的外見に大して殆ど説明にはなってない
実際、iTunesのハード版であるiPodが提示している、
「ため込んだmp3をいかに簡単に再生するか」に対する回答に
機能的には追従しているように見えても
外見的アプローチは各メーカーとも差別化を打ち出している
大体、シャッフル再生と言っても所詮やや高度なランダム再生であって、
それに価値をもたらしたのは大容量メディアの低価格化だったと見るのが妥当だろう
むしろ「いかに簡単にため込むか」という問いにITMSを出した点が、
iPodとTunesの価値でしょ、実際それが機能してWindowsユーザに
提供された事がiPodのブレイクになったわけで初代からブレイクはせず
その他いろいろと同列にあったといえる
Re:オープンソースといえば (スコア:0)
あと、ここで焦点になっているのは、コーデックじゃなくて、メタデータの扱いだと思うんですけど。
メタデータを表示して終わり、じゃなくて、それをいかに有効活用するか、という話題ではないかと。
自分で自分の文章をどう思う?