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タイプ1: いかなる権力による検閲にも反対している人達タイプ2: 日本に(或いは自分に)不利な検閲に反対している人達
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
タイプ (スコア:1, 興味深い)
2つのタイプがあり、
どうもタイプ2が過半数を占めているような気がします。
タイプ2の人達はひとたび自分が権力の中に入ると検閲する側に回るので検閲を推進している人間となんら変わりはないと気づいていないようです。
#てなことを去年の中国での反日騒ぎの時、最初「日本叩きだけは規制しないのか」という論調で、
#その後中国が厳しい規制を始めると何も批判しなくなってしまった日本のマスコミを眺めて考えてました。
Re:タイプ (スコア:3, 興味深い)
> タイプ2の人達はひとたび自分が権力の中に入ると検閲する側に回るので検閲を推進している人間となんら変わりはないと気づいていないようです。
というより、『検閲に反対』が直接目的ではなく、『情報統制による日本の仮想敵国化』に対して違和感を持ったり、異を唱える、と言うことなのではないでしょうか。
たぶん、1と2は相反する選択肢なのではなく、ベースとして『報道・言論の自由に対する規制への反発』があり、さらにそういった手段を用いた矛先が自国に向かうことへの反発がある、という二層構造になっているんじゃ無いでしょうか。
#861227のような対立概念ではないものを対立して選択させるような二分法は問題の本質を隠してしまうものだと思います。
Re:タイプ (スコア:0)
>たぶん、1と2は相反する選択肢なのではなく、ベースとして『報道・言論の自由に対する規制への反発』があり、さらにそういった手段を用いた矛先が自国に向かうことへの反発がある、という二層構造になっているんじゃ無いでしょうか。
そうですねー、1と2は相反する選択肢なのではなく、全く別の選択肢と言った方が良いかも知れません。
下のコメントにもありますが、私が感じているのは『報道・言論の自由に対する規制』に反発しているかのように見え実は『日本を仮想敵国化する情報統制』にのみ反発している人達がマスコミには多い、ということです。つまりもし自分達が中国人ならば本トピックのような言論統制は自分達にとって害にはならず、問題とは感じないだろうってことですね。