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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
去年七月 (スコア:2, 興味深い)
素人考えでは追試とかするわけでもない(できるわけでもない)のだから、観測データを分析するだけで、もっとはやくできそうな気がするのですが。
こういう天文の論文ってどういうふうに時間のかかるものなのでしょうか。教えてえらいひと。
/.configure;oddmake;oddmake install
Re:去年七月 (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:去年七月 (スコア:3, おもしろおかしい)
惑星の話をしているのですから、数秒から数時間程度の時間でしょうか。
宇宙の歴史なんかを語り出すと、何十、何百億年のオーダーになるので、総合すると数秒から数百億年ってところですね。
というわけで、「天文学的な時間」にかわり、レンジにより細分化した以下の呼称を提案します。
数ナノ秒以下 素粒子物理学的時間
数マイクロ秒から数秒 情報科学的時間
数秒から数年 人間時間
数十年から数十万年 志学的時間
数百万年から数十億年 地質学的時間
数百億年以上 仏教的時間
Re:去年七月 (スコア:1)
「地質学的時間」あたりに固定されていた事に気付きました。
>惑星の話をしているのですから、数秒から数時間程度の時間
には考えが全く及ばす、己の見識不足を痛感した次第です。
そこで、今度は私なりに天文学的な金額について考察してみましたが
無料から評価不能の間を如何に区切るべきか全く見当もつきませんでした。
というよりも考えるのが面倒ですし
天文学的な立場で評価すると
ウルトラ大金持ち
無一文の人
考えられない程の額の借金持ち
いずれも区分するほどの差は無い、って事にしておいた方が
色々と安心できる人が多そうなのでそうしましょう、ってのを
提案したいと思いますが如何でしょうか?
# 改めて考えてみると、天文学的な数字は割と見聞きしますが
# 天文学的な時間とか金額とは余り耳慣れない表現ですね
# っていうかオフトピもいい所ですね。ごめんなさい
Re:数秒とは言うけど (スコア:1, 参考になる)
実際的には、「天文学的な~」と言った時に、数秒を含むというのは屁理屈だが。
視覚的にゼロが沢山並んでいる、あるいは~億光年のように単位がついている際に使うのだから
「天文学が扱う全ての範囲≠天文学的~」ではなくって、「天文学でようやく目にするような範囲」の事。
天文学でも扱うけど、30cmモノサシでも計れるよって時に使わないのだから。
毎日のお小遣いが100円の子供にとって、数兆円の国家予算は天文学的だ、
という感じで比較対象の一方に対する倍率の文脈で使われる時には、
(ここでは政治経済学的に)それほど驚く事も無い数字を形容するのにも使われるが。
Re:去年七月 (スコア:1, 興味深い)
現象のタイムスケールは、関わる物理定数にもよりますが
宇宙でも素粒子でも通信でも計算機でも、
光速が関わってくる現象(かなり多い)ではおおよそ
「現象の空間スケール/光速」で概算できますね
Re:去年七月 (スコア:1, おもしろおかしい)
俺の部屋のタイムスケール
「 5[m] / 300,000,000[m/s] 」 ≒ 1.7 x 10^-8[s]
何かすごく忙しい部屋になってしまいました。
Re:去年七月 (スコア:0)
Re:去年七月 (スコア:0)
一瞬の思いつきで衆生を救うのですね。
さすがFuture Hotoke、衆生にできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!