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祭りになったかどうかは置いといて(^^;) 無印とPROのアクセス方法の中身がガラリと変わったのは確かですよ。
メモステが下手だったところは、128Mと256Mの間で、 ばっさりと互換性を切ってしまったところですね。
NANDフラッシュの制御部分を機器側に実装したとしても、 256Mや512Mバイトの無印メモステを出せないことは無かったと思います。 しかし、同じ容量(256Mや512Mなど)で無印とPROが混在することを SONYは避けたかったのではないでしょうか。 そのため128Mと256Mの間できっちり線引きをしてしまった…
ユーザーを緩やかにPROに移行させるためにも、 無印で256Mや512Mくらいまでは、出したほうがよかったと思ってます。
今回のSDの件は、アドレッシング方式的に4Gでいっぱいいっぱいなので、 従来のSDの方式で8Gのカードは出せません。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
メモリースティックと違って (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:メモリースティックと違って (スコア:1)
「我々が2~3年前に苦労したことを,SDはこれから経験することになる」
と言い放ってますが…
たしかに、マーケティング的には大容量化で互換性が無くなったという意味で
メモステの無印とPROの関係に似ていますが、正確にはちょっと違います。
無印のメモステは物理アドレッシングを採用しているのに対して
メモステPROは論理アドレッシングを採用しています。ただし
ここで呼んでいる物理/論理アドレスとは、LBAとFATのような関係ではなく
NAND型フラッシュROMの物理アドレスと論理アドレスを意味しています。
(詳しくはNAND
Re:メモリースティックと違って (スコア:0)
当時は本当にそんな理由で「MSは互換性が低い」と叩かれたり祭りになってたんですかね?
証明は出来ないけど、絶対に違うと思うのだが・・・
Re:メモリースティックと違って (スコア:1)
祭りになったかどうかは置いといて(^^;)
無印とPROのアクセス方法の中身がガラリと変わったのは確かですよ。
メモステが下手だったところは、128Mと256Mの間で、
ばっさりと互換性を切ってしまったところですね。
NANDフラッシュの制御部分を機器側に実装したとしても、
256Mや512Mバイトの無印メモステを出せないことは無かったと思います。
しかし、同じ容量(256Mや512Mなど)で無印とPROが混在することを
SONYは避けたかったのではないでしょうか。
そのため128Mと256Mの間できっちり線引きをしてしまった…
ユーザーを緩やかにPROに移行させるためにも、
無印で256Mや512Mくらいまでは、出したほうがよかったと思ってます。
今回のSDの件は、アドレッシング方式的に4Gでいっぱいいっぱいなので、
従来のSDの方式で8Gのカードは出せません。