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JAXAの予算的な厳しさについては、希望を失った宇宙ステーション日本モジュール「きぼう」 [nikkeibp.jp]の連載第2回 [nikkeibp.jp]、第3回 [nikkeibp.jp]が詳しいよ。
実際問題として、十分な数の宇宙飛行士がISSに滞在できるようにならないと、打ち上げた「きぼう」を十分に使うことはできない。その上、打ち上げてしまった「きぼう」を運用し続けるために、年間約800億円もの投資が必要になる。年間2200億円規模の宇宙航空研究開発機構(JAXA)にとって、 800億円の新たな支出は、その他の業務が機能不全に陥ることを意味する。 [nikkeibp.jp]
とか、今後のJAXAには「はやぶさ」並みの修羅場が待ち受けていそうな感じ。
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人生unstable -- あるハッカー
パンドラの箱 (スコア:3, 興味深い)
JAXAの予算的な厳しさについては、希望を失った宇宙ステーション日本モジュール「きぼう」 [nikkeibp.jp]の連載第2回 [nikkeibp.jp]、第3回 [nikkeibp.jp]が詳しいよ。
とか、今後のJAXAには「はやぶさ」並みの修羅場が待ち受けていそうな感じ。
絶望的な「きぼう」を希望とするには・・・・。 (スコア:3, すばらしい洞察)
結果でしょうかね。
有人ミッションは米国頼りで、昨今は当てになる状況ではない。
自前で人を宇宙空間に送り込めるなら最低でも800億円は
死に金にならず済んだはずですが・・・。
国の方針として有人宇宙開発を凍結している?くせに、有人が
前提の宇宙ステーションとは不可解だと誰も思わなかったのでしょうか?。
例えるなら、海外に大枚をはたいて高級別荘を購入したにもかかわらず、
金が(行く手段が)無くて行けないというようなもので素人目
にしても不思議です。
潔く中途半端な有人宇宙開発から完全に手を引き、従来通りの
方針で行くか、遠回りだが、他国に左右されないよう独自に
有人輸送システムも含めた開発を行うのか、日本の進路が問われていると思う。
投資を募る前にそもそも投資とは何かを投資家から学ぶべきかと。 (スコア:0)
築いた軌道上の拠点・・・。
しかも、行ける行けないにかかわらず年間維持費は800億円。
更に自力でも他力でも行ける目処すら立たない。
もし、これが投資家から募った資金で犯した失態なら今頃タダ
じゃ済みませんよ。
せっかくの軌道上の拠点。有効に生かすべく知恵を絞るべきで
国は有人宇宙開発を凍結しているが、資金が問題というなら
これこそ堂々と出資者を募るべき。自前の有人輸送システムが
完成した暁には軌道上の実験室もあなたの手に入るっていう感じで。
そして今、宇宙開発の世界で自分たち(日本)が置かれた現状
というのをありの