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単純に「Aを食べ{れば,なければ}頭が{良く,悪く}なる」というのは無理があると思いますが、 魚だけでなくベジタリアンとそれ以外で統計的にどういう違いが出るかも気になります。
# 食べ物に限らず幼少期の生活環境の色々な要素が関わってくるので、単純ではなさそう。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ベジタリアン (スコア:1)
むしろ比較的学歴の良い人々で、話をする限りでは知性の高い人々だと思うのですが。
単純に「Aを食べ{れば,なければ}頭が{良く,悪く}なる」というのは無理があると思いますが、
魚だけでなくベジタリアンとそれ以外で統計的にどういう違いが出るかも気になります。
# 食べ物に限らず幼少期の生活環境の色々な要素が関わってくるので、単純ではなさそう。
Re:ベジタリアン (スコア:1)
例えば
・シソの油
・亜麻仁油(フラックスシードという呼び名の方が一般的)
あたりが商品として普及しています。
これらは同じ量を摂るのに魚よりはコストが掛かりますが、ベジタリアンだからといってオメガ3が摂れない訳ではありません(ちゃんと1日必要量が摂れます)。
で、オメガ3の摂取状況はアメリカで理想値の半分くらいだそうです。オメガ6脂肪酸の摂取量が近年急増したので、相対的にオメガ3が足りないんだそうな。
で、頭の良さですが、要素は無数にあるので「○○を食べると頭が良くなる」なんてのは絶対にあり得ません。それ以外の要素が全て一緒ならあり得ますが、複数の人間の生活を完璧に均一にすることは不可能ですから。
ただ知能障害や精神障害の人にオメガ3を与えたら改善したという実験は確かにあるので、「オメガ3不足の人にオメガ3を与えれば頭が元に戻る」ということは言えます。当たり前ですが。
問題はオメガ3の摂取基準を厚生労働省が決めていないことですね。だから不足かどうかのデータも存在しません。