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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
端末の高速化よりも…… (スコア:1)
東京駅京葉地下ホームで使うと、電波状況は良好なのに、
自宅鯖へのPING応答が20000msとかあり得ない数値を叩き出します。
隣の八丁堀駅に移動すると問題ない範囲に落ち着くので、
どう見ても収容能力オーバーしているとしか……
Re:端末の高速化よりも…… (スコア:2, 興味深い)
こうなると、通信状況の悪い方に引っ張られて、エラー訂正しまっくって、通話品質や通信速度が悪化することがある。
まあ、そうでなくても、
>自宅鯖へのPING応答が20000msとかあり得ない数値を叩き出します。
最初の一発はそのくらい出ることがありますが。
Re:端末の高速化よりも…… (スコア:2, 興味深い)
>最初の一発はそのくらい出ることがありますが。
最初の一発というか、数発は200ms~600ms程度なんです。
しばらく通信してると、どんどん値が大きくなっていき、20000msとか30000msとか……
しばらくすると、だ~っと流れはじめて、200ms台に戻ったり。
こんな感じで応答速度が全く安定しないんです。
椅子に座った状態でこんな感じです。
ちなみに、隣の八丁堀駅などでは、こういった現象は起きないわけです。
そうなると、やはり基地局の収容能力過多が原因なのかなと思ってしまうわけでして。
実際のところ、東京駅の基地局の収容能力は実際のユーザ数に対して余裕は有るのでしょうか?
Re:端末の高速化よりも…… (スコア:1)
#私はパケットが流れなくなると,切断→再接続で乗り切ってます。
Re:端末の高速化よりも…… (スコア:1, 参考になる)
また、古めの基地局で、パケット用無線スロットを1スロットしか提供できない物がありますが、そんな基地局では上下32kbpsを最大4端末で共有、なんて事にも(最悪の場合)なりますので、混雑した基地局では、20秒までは行かなくとも、かなり大きめのRTTが出てしまう事もあるでしょう(また、混雑してるので余所の基地局を探しに行っている、と言うのも考えられます)
以上のような理由から、固定回線系ではありえないRTTに、上位層(TCP)が対応しきれずに、再送セグメントのラッシュとかを実施して、結果的に全然パケットが流れない「パケ詰まり」現象が起こることにもなります。
PRINではようやくw-TCPのSACKを導入するそうですから、(と言うか、今までSACKしてなかったんですね…)、ここらへんのパケ詰まりの状況の改善になればいいな、と。
Re:端末の高速化よりも…… (スコア:0)