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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:5, 興味深い)
DRMのためにユーザのPCにルートキットを仕込むなんて正気とは思えない。
でもなぜ大企業に勤めるいい大人がそんな狂気に走るのか考えて欲しい。
コンテンツ産業にとってカジュアルコピーの蔓延は死活問題だ。
でもだからといってユーザの当然の権利を妨げることは許されないと思う。
この相反する立場をうまく調和させるには大胆な発想の転換が必要じゃないだろうか。
例えば、提供側が一方的に管理するのではなく、ユーザ側が不正コピーでないことを立証するためのキーを持つようにするとか。
違法コピーを100%防ぐことは実質不可能ですが悪質な常習犯を摘発することは可能です。
悪質犯として摘発されたくなかったら自主的に自分の無実を証かしだてするものを用意すればよいわけで。
ユーザの自主性に任せても大多数のカジュアルコピーは防げると思う。
そのためのFreeDRMとかOpenDRMとかいったものを用意すればこの気違いじみた状態に終止符をうつことができるんじゃないでしょうか。
Re:"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:0)
それは犯罪者が「俺が無罪と言えば無罪」と宣言できる権限を与えているのと何も変わらん希ガス。
「立証」と言う言葉をあまりにも甘く見すぎてないか?
つうか、具体性にかける「思いつき」は誰でもできるからなあ。
Re:"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:1, 興味深い)
そんなこと言い出したらIT社会が成り立たないような気がするんだが。
暗号技術を使えば可能じゃないの?
もちろん絶対詐称できないようにすることは不可能だろうけど。
例えば提供側がフォームを用意してユーザが生年月日を入力すると暗号化したキーをユーザにおくるとか。
コンテンツ自体には鍵をかけないでコピーも防がない。
でもny等でダウソしても同じ生年月日のキーを入手するのは難しい。
まあ同じ生年月日の人間は何万人も居るから公開する馬鹿や大規模な裏流通市場が形成されると終わりだけど。
でも全てのコンテンツに付いてそれだけ大がかりなことをするのはかなり大変だと思うが。
あまり派手にやれば京都府警の目もあるだろうし。
完全に防ごうとするから難しいんで結構ゆるゆるにしていた方がかえって効果的じゃないかと思う。
Re:"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:0)
> 例えば、提供側が一方的に管理するのではなく、ユーザ側が不正コピーでないことを立証するためのキーを持つようにするとか。
ということなので、貴方が提案しているのは提供側による管理。
#8733337 は、受け取る側が立証するのは無理と言ってるので別に矛盾しない。