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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
オゾン作るぞ。 (スコア:0)
Re:オゾン作るぞ。 (スコア:1, 興味深い)
対流圏で発生させてもオゾンは空気より比重が重いから、地上近くに溜まって温暖化の原因になるしぃ。
間違ってオゾン吸ったら一酸化炭素中毒だしぃ。
ということは、成層圏で洗濯すればいいのかなー
O3+CO2→O2+O2+CO (スコア:3, 参考になる)
肺から吸収した後がちょいヤバなのです。
オゾンは自然状態では不安定だから酸素と水になる、つまり余った酸素原子が水素と結合するんだけど、
血液中では二酸化炭素から無理矢理酸素原子を奪って安定しようとするので
結果的に血液中に一酸化炭素ができてしまうんさ。
O3+CO2→O2+O2+CO
納得?
オゾンたくさん吸うと気分がいいというのは幻想で
実際には一酸化炭素でラリってるということになるかな。
Re:O3+CO2→O2+O2+CO (スコア:2, 興味深い)
なんか私には納得しにくいものがあります。
キモはヘモグロビンだ (スコア:1, 参考になる)
O3+CO2→O2+O2+CO
についてもう少し詳しく(でも間違ってるかも!)
肺から吸収された酸素がどうやって運ばれるかというと、赤血球の担当です。
赤血球のヘモグロビンに含まれる鉄が、酸素をくっつけて体内に運ぶと。
そして細胞に酸素を渡すと二酸化炭素が放出されます。
先に書いたようにオゾンは早く酸素になりたがってるし、二酸化炭素は安定してはいるものの強引な押しに弱くて酸素を渡してしまうのです。
(これがO3+CO2→O2+O2+CO)
このあと一酸化炭素がオゾンと仲良くなってくれれば問題はないのですが、静脈内ではもっといいパートナーがいるのです。
すぐ近くに酸素を渡して手が空いているヘモグロビンが。
ヘモグロビンはいくつかの酸素を運搬できるらしいんですが、一酸化炭素とくっついてしまうと他の酸素まで手放しにくくなるそうです。
私に説明できるのはここまでのようだ…
Re:O3+CO2→O2+O2+CO (スコア:0)
3CO+O3->3C+3O2
うーん・・・
Re:オゾン作るぞ。 (スコア:2, 興味深い)
オゾンってO3であってCOじゃないよ。つーか、濃度が高いオゾンを吸うと肺水腫になります。
Re:オゾン作るぞ。 (スコア:1)
この辺みてもよく分からんかったのですが、どうして CO 中毒に至るのですか?