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ソースを見ろ -- ある4桁UID
電子辞典や電子書籍リーダのの付加機能にエディタをつけたら (スコア:3, 興味深い)
なぜそういう機種がないのか不思議で仕方がないんですね。印刷機能をつけるとなると、プリンタのドライバやらフォントやらの問題が出てきて、OSの助けが必要になるでしょうが、テキストの打ち込みや電子書籍の表示だけなら、私でもプログラミングできるんじゃないかと思う。
移動時に高価な軽量ノートを持ち歩くよりも、ずっと安価かつ手軽なハンディ文房具になると思うんですが、どうしてないんだろうな。
「そんなに言うなら、おまえがベンチャー立ち上げて開発しろよ」という反論がありそうですが、特殊な技術が必要な製品でないだけに、特許や実用新案では囲い込めないから、市場があるとわかった時点で大手家電メーカにつぶされちゃうだろうから、手を出せない。
Re:電子辞典や電子書籍リーダのの付加機能にエディタをつけたら (スコア:0)
ワープロは見かけを綺麗に書くための機械だから広い層に受け入れられたんです。
てかPDAの現状みてて、市場があるとか大手家電メーカにつぶされちゃうとかが妄想だってわかるでしょ。
電子辞書は単機能で簡単安価だから広い範囲に愛されてるわけです。
ごちゃごちゃつけるとかえって中途になって市場性失いますよ。
Re:電子辞典や電子書籍リーダの付加機能にエディタをつけたら (スコア:2, 興味深い)
PDAはごちゃごちゃ機能つけすぎたせいで、安物ノートとあまり変わらない価格になってしまった。しかもカラー液晶や音楽再生やデジカメにまで手を出したので、バックライトが必要不可欠になり、バッテリ持続時間が短縮した。
W-ZERO3が成功してるのは、通話やメール送受信という基本機能に付加する形でPC的な機能を入れてるから。辞典という基本機能さえしっかりしていれば、それだけで売れる。
電子辞典にエディタ機能とUSBソケットつけるだけなら、追加コストはいくらもないから、価格は上がらない。よって付加機能は製品価値を高めこそすれ低めることはない。
「機能が多いと使い方が難しくなる」という懸念はない。エディタ機能は使わなければいいんだし、フリーズしたらリセット一発で普通の辞典に戻る。
Re:電子辞典や電子書籍リーダの付加機能にエディタをつけたら (スコア:1)
これはまだなんとも言えんでしょ。
好き者が飛びついてるように思えるんですが。
なんせまだ発売3ヶ月ほど。
成功とはいえないんじゃないかな?
それに、他人のレビュー見ただけだけど、通話やらメールやらの基本機能が
しっかりしてるとはとても言えないような・・・
Re:電子辞典や電子書籍リーダの付加機能にエディタをつけたら (スコア:0)
あの小さいキーボードで長時間タイピングしたいと思います?
Re:電子辞典や電子書籍リーダの付加機能にエディタをつけたら (スコア:0)
ダウト。
まず作った文書を保存するための仕組みが必要。そこでコストアップ。
電池切れました→内容忘れました、ではアレゲ人でも買いたくない製品でしょ。
そして作った文書をよそに移すための仕掛けが必要。
USBの口つけるだけじゃ足りませんぜ。
キーも増やさないと。
電子辞書だけなら記号や改行キーなんて必要ない。
記号や改行キーのないエディタなんて使える?
ARDATAとか、InterTopとか、AlphaSmartとかを参考にするといい。