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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
予算の内訳 (スコア:5, 参考になる)
* オフラインでのデータ分析とRFI(電波干渉)の除去 -- $83,000
* 候補の識別 -- $37,500
* 最良と思しき候補の追跡調査 -- $6,200
SETI@home II -- $244,600
* マルチビームデータの記録の為の設備と開発 -- $58,800
* 新しいクライアントアプリケーションの開発 -- $98,800
* 候補の識別とデータ分析の為のソフトウェア -- $50,400
* ストレージサーバ(11.2TB, RAID 5) -- $25,500
* データ記録用のテープ -- $11,100
Astropulse 1 -- $132,700
* クライアントアプリケーション、及びデータ分析の為のソフトウェアの開発 -- $85,000
* 設備: データベースとサ
価値 (スコア:1, 余計なもの)
合計 -- $734,400
人類が宇宙で孤独ではなかったということの証明 -- Priceless
お金で買えない価値がある。買えるものは、MasterCardで。
……なんてCMはどうですかMasterCardさん。
Re:なんだかなぁ (スコア:1)
今のところ証明されているのは、人類は宇宙で稀有の存在だって
ことだよ。だって孤独でなかった証明であるなら、すでにコンタクトが
とれているはずだもの。まあいろいろな理由付けがなされて宇宙人探しが
続いているが。
# 生命は宇宙空間にありふれた存在ではないと思っているID
Re:なんだかなぁ (スコア:1)
異文化の接触は不可逆反応を引き起こし、双方に極めて大きなリスクがあるので、
まずコンタクトする価値のある文明であることを証明できるようになるまでは、
向こうからのコンタクトが得られないのは当然かと。
なので、コンタクトがないというだけでは、相手が存在しないという証明にはなっていません。
なるほど (スコア:0)
>異文化の接触は不可逆反応を引き起こし、双方に極めて大きなリスクがあるので、
この前提を裏付ける地球上の歴史的事実はありますか?
それを踏まえた上で大きなリスクがあることを承知していながら、SETIが募金を求めてまであえて宇宙人(もしくは地球外文明)と接触したい動機はなんですか?
# 夢とかロマンではないよね
Re:なるほど (スコア:1)
文明社会と接触することで急速にスポイルされていく、というような現象は
敢えて事実を提示するまでもないと思いますが。
富の略奪と搾取が目的で見知らぬ土地を目指した大航海時代ならともかく、
現代において、もし我々が地球のどこかで、完全に外部と隔絶され全く文明に「汚染」されていない、
インカ帝国やイースター島の先住民のような民族を再度発見することがあったら
出来るだけ直接の接触を避けるか、相当に細心の注意を払ってコミュニケートを取ることになると思います。
地球外文明にとっての我々地球人が、そのような扱いであるかどうかは不明ですが、
そうであっても別に驚くことではないでしょう。
「双方に極めて大きなリスク」と書いたけれど、よく考えるとこちら側(原始的な側)の人間としては、
接触による変質は「進歩」であって、リスクとは捉えないですね。
「相手の存在を知っている」というのは、相手に接触を呼びかけるための大前提ですから、
どうにかして痕跡を探し出そうとするのは不思議ではないと思います。
別にあなたが納得しようがしまいがどうでもいいのですが、
「相手からのコンタクトがない=相手がいない」という論理は、根拠なく孤独を感じる分だけ損だと思ったので、
念のため書いてみました。
Re:なるほど (スコア:0)
Re:なんだかなぁ (スコア:0)
>まずコンタクトする価値のある文明であることを証明できるようになるまでは、
>向こうからのコンタクトが得られないのは当然かと。
我々の歴史を振り返る限りでは、こんな例は全くといっていいほど無いよなぁ。
相手に存在を悟られずに観察できた文化なんかあったっけ?