「HD MPEG-2のビットレートを半分に、ViXSのXCode 2100シリーズ」記事へのコメント

単体PC周辺機器への採用は未知数

[Anonymous Coward]

アイ・オー・データ機器やカノープスなどが発売する単体PC周辺機器への採用は、国内ではコンテンツ保護をどのようにクリアするかというハードルが高く、いつ頃にどのような形態で発売されるか、そもそも発売するのかということも含めて未知数となっている。 [itmedia.co.jp]

Re:単体PC周辺機器への採用は未知数

[Artane. (1042)]

リンク先を見ていると、B-CASを使った著作権管理（という名のコピープロテクト）が障壁になってるようですね
---
(以下引用)
　対してTVキャプチャーカードとしての単体PC周辺機器となると、総合的な1製品として認可を得る（ユーザーのマシン構成を個々に把握する）のは基本的に不可能に近い。
つまり現状、B-CASカードが発行されない仕組みの機器は、地上デジタル放送／BSデジタル放送を受信できない。
ある周辺機器メーカーのエンジニアは「製品自体の開発・製造はもちろん可能だ。しかしB-CASの認可が下りる仕組みの製品にできるかという、限りなく高い

著作権の保護が悪いのではない

[Anonymous Coward]

著作隣接権の過剰要求が悪いのだ

#と愚痴ってみる