アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
アメリカ人だけなのか? (スコア:1)
しかし、「反重力」とか「重力」を電気で発生させるという発想はアメリカ人特有のものなんだろうか?
高校程度の物理でも (スコア:0)
日本でさえ多くの文系の人、理系でもだめな人はちゃんと理解していないでしょう。ましてやアメリカでは多分高校では教えてさえいない。
こういう疑似科学がはびこるのは理科教育の貧困に大きな原因があるのは確かでしょう。
理科教育以前に (スコア:1)
そもそも教養というのは「なぜなのだろう」という疑問を持ったときに初めて意味を為すものです。「なぜリンゴは地面に落ちるのだろう」「なぜ貧富の差があるのだろう」「なぜ人はものを考えるのだろう」「なぜ生きているのだろう」などなど。
けれど、これらの大前提となる、「なんにでも疑問を持つ姿勢」というのは義務教育に組み込んでいくべきだとは思います。疑問を抱き、自分で調べる。これが広まればサイエンスの価値も再認識されるのではないでしょうか。
我が国(だけとは限らないのでしょうが)ではあやしげな応用化学製品(例えばマイナスイオンとか)が跳梁跋扈するのもこの辺に根本的な問題があると思います。
Re:理科教育以前に (スコア:1, おもしろおかしい)
「すべからく」の用法や意味にも疑問を抱き、自分で調べてください。
日本語の価値が再認識できるかも知れません。
あやしげな言葉が跳梁跋扈するのも、この辺に根本的な問題があると思います。
#言語は時代と共に変化するものだってのは判ってますけどね。
Re:理科教育以前に (スコア:0)
なにもディテイルを知っている必要はないんですが、問題は多くの人に科学を全体的な体系として把握することができないことにあると思います。科学的センスとでもいいますか、「こ