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-currentの方では、すでにperlなしでkernelが作れるようになっています。hintsを作るscriptがまだ残っていますが、kernelを作る時に使うものではありません。
また、この変更はMFCされません。4-stableは最後までperlつきです(多分「CDやDVDでは...」は本当はこういう意味?)。-currentでは近いうちにportsなどによってのみperlをinstallすることになります。
pathを直書きしたのが敗因。
#! /usr/bin/env perl
ちなみにrubyのソース付属のサンプルスクリプトはみんなそうなってる。Linuxだと/usrbin/rubyだったりするからね。
ま、rubyの場合あくまでサンプルスクリプトの話ですからね。「そのまま動くこと」を保証する必要はないかと。だいたい"#!"を使ってたら、Windowsじゃ動かないっすよ(笑)
# CygwinはWindowsではない、と言っておこう。
そもそもこのサンプルスクリプト群には実行フラグ立ってないし。
という方法を使うそうです。拡張子を .tcl にしておけば、 Windows でも動きます。(Macintosh も対応するためには、 どうすればいいのでしょう?)
UNIX 系で、/bin/sh がない (パスが違うとかファイル名が違うとか) とか言われるとつらいものがありますが。
> pathを直書きしたのが敗因。 > #! /usr/bin/env perl > としときゃ良かったのにねぇ。
ちなみにrubyのソース付属のサンプルスクリプトはみんなそうなってる。
Ruby 1.6.7のsample/の下には #!/usr/local/bin/ruby なものもあるのですが、 1.7.xでは変わったんでしょうか?
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
-currentでは (スコア:2, 参考になる)
-currentの方では、すでにperlなしでkernelが作れるようになっています。hintsを作るscriptがまだ残っていますが、kernelを作る時に使うものではありません。
また、この変更はMFCされません。4-stableは最後までperlつきです(多分「CDやDVDでは...」は本当はこういう意味?)。-currentでは近いうちにportsなどによってのみperlをinstallすることになります。
Re:-currentでは (スコア:1, すばらしい洞察)
ってぇことは、perlのpathは/usr/local/bin/perlに戻るわけですね。
#!/usr/bin/perlとしてしまったスクリプトファイルは全部書き換えが
必要なわけだ・・・またそれ用のツール作らにゃ。
Re:-currentでは (スコア:2, 参考になる)
pathを直書きしたのが敗因。
ちなみにrubyのソース付属のサンプルスクリプトはみんなそうなってる。Linuxだと/usrbin/rubyだったりするからね。
Re:-currentでは (スコア:2, 興味深い)
/bin/env な環境もちらほらあるようです。
やはり #! 行はビルド・インストールのプロセスの中で
変えてインストールすべき。
Re:-currentでは (スコア:1)
ま、rubyの場合あくまでサンプルスクリプトの話ですからね。「そのまま動くこと」を保証する必要はないかと。だいたい"#!"を使ってたら、Windowsじゃ動かないっすよ(笑)
# CygwinはWindowsではない、と言っておこう。
そもそもこのサンプルスクリプト群には実行フラグ立ってないし。
Re:-currentでは (スコア:0)
Re:-currentでは (スコア:2, 参考になる)
こういうのって、 POSIX で決まっていたりしないのでしょうか。決まっていたからといって準拠していないものを切り捨てていいとはならないでしょうが。
鵜呑みにしてみる?
Tcl/Tk では (スコア:1)
# \
exec wish -f "$0" "$@"
本体
という方法を使うそうです。拡張子を .tcl にしておけば、 Windows でも動きます。(Macintosh も対応するためには、 どうすればいいのでしょう?)
UNIX 系で、/bin/sh がない (パスが違うとかファイル名が違うとか) とか言われるとつらいものがありますが。
Re:-currentでは (スコア:1)
の
Re:-currentでは (スコア:0)
Ruby 1.6.7のsample/の下には #!/usr/local/bin/ruby なものもあるのですが、 1.7.xでは変わったんでしょうか?