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逆にソフトウェア開発なんかでも、一人で全部できるならともかく、多人数での作業になれば個々人の利益に対する貢献度を量ることは難しいし、それならまだ時間で量ったほうがましでしょう。 それ以前の問題として、労働基準法のような法律は、大抵の場合雇う側と雇われる側の立場が平等ではないからこそ存在することを忘れないように。
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人生unstable -- あるハッカー
評論家はやっぱり評論家 (スコア:3, すばらしい洞察)
> サービス残業は、100の労働をしても一部しか受け取れないという日本の前近代性の問題。人間疎外の経済に日本が進み、労働権が後退している証しだ。
だと言ってるが、工場労働のように「XX時間働けばXX個の製品を作ることができる」それが「確実にXXくらいの収入を約束する」という性質の労働をする人がすべてだ、ということだったら、それも言えるでしょうね。
でも、全部が全部そういう労働をしてる人ばかりじゃないだろう。職種によってこれらの法律は変わって然るべきじゃないかな?たとえ
Re:評論家はやっぱり評論家 (スコア:2, すばらしい洞察)
工場労働者でも個人によって明確な生産性の違いは存在しますが?
それによって待遇に差をつけるなんてのも最近は常識だと思いますが。
逆にソフトウェア開発なんかでも、一人で全部できるならともかく、多人数での作業になれば個々人の利益に対する貢献度を量ることは難しいし、それならまだ時間で量ったほうがましでしょう。
それ以前の問題として、労働基準法のような法律は、大抵の場合雇う側と雇われる側の立場が平等ではないからこそ存在することを忘れないように。