アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
半分中の人だったわけですが (スコア:4, 興味深い)
ある公的案件のお話し…。
府省庁側が公開する調達仕様書が酷かった(プロダクト名を具体的に書けないのと、要件の具体性がない)のは確かですが、ベンダーの対応も酷かったと思います。
システムがやたらめったら操作性が悪かったり、
オンラインヘルプが概要設計書のような文言で、とても素人にはわからなかったり、
Webシステムの場合は、JAVAのインストールを説明するのに、「Sunの英語のサイトにアクセスしてバイナリファイルをダウンロードする」のようなことが書かれていて、うちの設計部隊5人がやってみて、できたのは1人だけという難解さだったり。
どうも、調達仕様書が悪いだけでは説明ができないような代物でした。
なんていうんですかね。
公的サービスを立ち上げるに当たっての志が、
「自分ら国民のためのサービスを作る」というよりも、
「システム屋さんの自己満足のためのシステムを作る」という表現が適していると思いました。
もちろん、私が見た案件に限った話しです。
(他がどうかはわかりません。)
Re:半分中の人だったわけですが (スコア:1)
それで満足できるシステム屋さんなんていない、よね?
システム開発なんて出世までのほんのこしかけに過ぎないとかそういう担当者なのでは?と想像します。
It's not who is right, it's who is left.