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趣味とはその人が満足できさえすればそれでいいわけで、そういう趣味に対して第三者の検討や検証の余地が入り込む「意味」だとか「意義」だとかを求めてはいかんと思うのですよ。 「それっていったい何の意味があるの?」って尋ねたら「自己満足」以外に回答のしようがないのはどの趣味でも共通のものです。
ですからOSを作りたいと思う人はその人の好きな手段で作っていけばいいわけで、そのうちの一つの選択肢としての「OS自作本」ではないかと思います。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
趣味の世界に意味や意義を尋ねてはいけないの法則 (スコア:4, すばらしい洞察)
趣味とはその人が満足できさえすればそれでいいわけで、そういう趣味に対して第三者の検討や検証の余地が入り込む「意味」だとか「意義」だとかを求めてはいかんと思うのですよ。
「それっていったい何の意味があるの?」って尋ねたら「自己満足」以外に回答のしようがないのはどの趣味でも共通のものです。
ですからOSを作りたいと思う人はその人の好きな手段で作っていけばいいわけで、そのうちの一つの選択肢としての「OS自作本」ではないかと思います。
Re:趣味の世界に意味や意義を尋ねてはいけないの法則 (スコア:3, すばらしい洞察)
ってのがこのスレッドのテーマなんだと思いますが。
なぜ好きかという個の問題は問うても仕方がないのはおっしゃるとおり、
でもなぜそういう人が増えたのかというマスの問題は
社会や環境の問題でもあるのでそれなりに議論の意義はあるのでは?
Re:趣味の世界に意味や意義を尋ねてはいけないの法則 (スコア:0)
出版業の中の人からすると、
「コンパイラを作る」「何かのプログラムを作る」という本よりも
「OSを作る」という見出しのほうが
“単純にキャッチーだから”というだけなんじゃと邪推しちゃいます。
前2者はプログラマー(or志望)の人だけを範疇にしているのに対して、
「OSを作る」は単なる読み物としての側面も持たせられますんで。
#書籍分野ではないが中の人なのでAC