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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
mixiでは特異、でも諸外国ではあたりまえらしい?「ウェブでも実名」 (スコア:4, 興味深い)
なんでだろう?
参考記事:歌田明弘の『地球村の事件簿』: 日本のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか [a-utada.com]
インターネットコムと goo リサーチによるBlog 定期リサーチ「『Blog は匿名で作成』9割以上 」 [internet.com]
#ソースが貧弱なので足してくれると助かります
Re:mixiでは特異、でも諸外国ではあたりまえらしい?「ウェブでも実名」 (スコア:4, すばらしい洞察)
「コテハン」が嫌がられたり叩かれたりするなんていうのも、絵に描いたような日本ならではの文化だと思います。
Re:mixiでは特異、でも諸外国ではあたりまえらしい?「ウェブでも実名」 (スコア:2, 興味深い)
#2ちゃんねるの影響が日本でのWebの隅々にまで行き渡った今や、日本の文化と言えるのかもしれませんけど…。
20世紀のWeb掲示板では、「名無し」とか「通りすがり」などと名前欄に書かれていることは皆無だったと記憶しています。当時は何らかのハンドルを名乗るのが当然だったので、「コテハン」などという言葉はありませんでした。
それらを目にするようになったのは21世紀からで、2ちゃんねるの出現以来と言っていいでしょう。
2ちゃんねるがここまで流行ったのは日本ゆえなのかもしれませんけど、実のところ、勝因は単に、一番最初にコミュニティ最大の武器「人口」を獲得したことではないかと思っています。
その人口獲得の武器は「使いやすいこと」で、なんで使いやすいかというと「専用ブラウザ」のおかげで、専用ブラウザの登場には「DATファイル」が提供されていたこと…だと考えているのですけど、オフトピかな。
/.Jも2chもmixiも巡回してるけどID
Re:mixiでは特異、でも諸外国ではあたりまえらしい?「ウェブでも実名」 (スコア:0)
確かに、パソ通時代から20世紀のWeb掲示板では「ハンドル名」が基本でしたね。同じハンドル名を使っていると、そのハンドル名を知っている人が増えてくるので、オフ会とかでも顔を合わすので、ほとんど実名に近い存在になってくるので、あまり妙なことは言えなくなってくる。
でも、同じハンドル名にこだわらないのでしたら、オフ会等でに参加するのでないならば、ハンドル名も全く匿名と同じで、このスラドのアカウントよろしく、使い捨て可能というか、実名性というのは全くないですからね。
諸外国でハンドル名=実名が多いのは、姓名の種類が少ないので実名もハンドル名も実際変わらないのでは?という想像は一つあります。
わざわざ、他人の名前のようなハンドル名をひねり出すより、自分の愛称でも名乗った方が良い。似たような名前はごまんといるので、気にしないし。
その辺、ハンドル名向きの名前と実名との対応が特に西洋圏だとシムレースなんでしょう。日本だとハンドルを考えるときは、身近にサンプルがいないので(ハンドル名 NAKAMURA にはしないでしょう、所詮他人の名前だと違和感もある)だんだん名前を考えるのも面倒になってくるし、いつのまにか「無名」が主流になる。
ってパターンも多いかも。国民性やコミュニティの質以上に、姓名ってのは大きいと思う。無論、「旅の恥はかきすて」的なものが最大の理由でしょうけど。
Re:mixiでは特異、でも諸外国ではあたりまえらしい?「ウェブでも実名」 (スコア:0)