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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
ところで、何回できるようになるんですか。 (スコア:1)
しかも、ムーブ失敗しても、もう一回とれるからいいよねって言い訳に使われるような・・・
ああ、なんか暗い方にしか思考が動かない・・・
Minder
Re:ところで、何回できるようになるんですか。 (スコア:1, 参考になる)
ここには「何度も」って書いてありますね。
でも2回でも
コピー先からさらに2回できたらねずみ講式にコピーできますね。。。
Re:ところで、何回できるようになるんですか。 (スコア:3, 参考になる)
・マスターからは無制限に複製(子テープ作成)可能
・子テープからは一切複製不可
となっています。
その程度ですら不便で普及の妨げとなりましたけど。
Re:ところで、何回できるようになるんですか。 (スコア:1)
ちょっとソースが見あたらないんですけど、発売当時にデジタル複製が全くできないと報道されたとか聞いたことがあります。
コピーは後で出来るようになったんですよ。 (スコア:1, 参考になる)
これはコンテンツホルダーと機器メーカーの妥協。
(その代わり、32kHzと48kHzについては、CDとサンプリング周波数が違うため、コピー禁止ビットが立っていなければ無制限コピーできた)
これではあまりに不便だということで、SCMSというコピーマネジメントの規格が制定された。しかし、CDからのコピーは(一般的に)1度のみ出来るようになったものの、他のソースからのコピーが(一般的に)最大2世代までという制限が掛かるようになってしまい、ユーザはあまり嬉しくなかった。
どちらにせよ、コピーできないというDAT発売当初についた評判が引きずってしまい、普及しなかった。
DATは利便性があがらない、なんていうのは使ったことの無い人の言うことだと思うよ。最初のランチさえうまくいけば、充分普及する可能性はあったと思う。
って、この現代社会でDATの教訓からまったく学んでいないデジタルメディアが多いのには辟易するな。新規格ランチに失敗したときのハンディキャップがどれほど大きいことか。
人間縛られるのは誰だって嫌なのにね。ほどほどの自由を与えておけばよいものを。