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それなりにblogが市民権を得たと判断した結果、他の物といっしょくたの弊害を感じる人が増えていると認識しての対策だろうから。
要は、「ほとんどゴミばっかりで、全部排除したほうが全部入れたよりも効率が高い」ってのが現状の判断って事。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
これは敗北宣言だと思うのだが… (スコア:3, すばらしい洞察)
ま、どうせ goo なんて、翻訳しか使わないけど…
Re:これは敗北宣言だと思うのだが… (スコア:0)
それなりにblogが市民権を得たと判断した結果、他の物といっしょくたの弊害を感じる人が増えていると認識しての対策だろうから。
要は、「ほとんどゴミばっかりで、全部排除したほうが全部入れたよりも効率が高い」ってのが現状の判断って事。
Re:これは敗北宣言だと思うのだが… (スコア:0)
単純なBlog排除形式では逆行してるって事でしょ。
もっと高級な仕組みを希望しまーす。
きっとGoogleがやっちゃうんだろうな・・・。
Re:これは敗北宣言だと思うのだが… (スコア:0)
つまり今よりもさらに大量のノイズが発生するということなので、何らかの手を打たないとまずいですよ。
Re:これは敗北宣言だと思うのだが… (スコア:0)
そこで「ノイズが多いからWebページは検索しません」と言うのなら、何のための検索エンジンなのかと。
適合率と再現率 (Re:これは敗北宣言だと思うのだが…) (スコア:1, 参考になる)
検索結果のうち、望ましい解をヒットした割合を「適合率」、
本来抽出する必要がある情報のうち実際に抽出できた割合を「再現率」といい、
基本的にはトレードオフの関係にあります。
確かに両方上げるのも腕なんですが、実用性という点から考えると
用途に応じたバランスをとることも重要なんです。
あなたが問題視したいのは、
「blogに含まれる情報が探せない」(= 再現率が犠牲になる)
ということだと思うのですが、
blogを外すのは適合率を上げるための戦略なので、再現率は下がっててあたりまえです。
適合率を上げる (= 望ましい解がスピーディに見つかる) ほうが
検索エンジンの一般的な使い方としては多そうですし。
ま、所詮はどっちを選ぶかの選択でしかないですよ。
正解の数が余りに少ない場合は適合率を犠牲にして再現率を上げる必要がありますし。
そういう意味では、オプションにして選べるようにしたのは正解でしょうね。