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えーと、ちょっと待ってくださいよ。とゆーことは、もし本当に遭難信号が発信されたとして...
とゆーことになるんですかね。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
それ以前に (スコア:1, すばらしい洞察)
最初から「海側からじゃない」って気付けそうなものなのだが。
#海上保安がどーのとか、電波がどーのとか
#よくわからんので A.C.
Re:それ以前に (スコア:1, 参考になる)
Re:それ以前に (スコア:1, 興味深い)
えーと、ちょっと待ってくださいよ。とゆーことは、もし本当に遭難信号が発信されたとして...
「遭難信号を受信したぞ!」「よし、現場に急行だ!遭難位置は?」
「……の数十キロから数キロの範囲だ!」
「……」
とゆーことになるんですかね。
海上での遭難救助システム (スコア:2, 興味深い)
第1段階→遭難信号を人工衛星で受信(この時点で誤差数海里~10数海里)
第2段階→遭難信号が発信されている海域に捜索機、巡視船が向かう
遭難船(者)は、レーダートランスポンダとVHFトランシーバーを作動させておく
第3段階→捜索機や巡視船が数海里以内に接近すれば、レーダートランスポンダの信号が捜索機のレーダーに反応する
第4段階→救助側は遭難船とVHFトランシーバーで交信して、救助する
こういうシステムだそうです。
参考捜索救助衛星システム「コスパス・サーサット」 [mlit.go.jp]
だいたい20年ぐらい前に導入されたシステムで、今となってみればまどろっこしい感じもしますが、それ以前は500kHzのモールス信号を陸上や航行中の船舶から方位測定して位置を割り出していたのに比べれば、はるかに有効なシステムだったと思います。
さらに現在では、よりピンポイントで位置を特定できるよう、救難ブイから発信される信号にGPSの位置情報を組み込む方向で話が進んでいるそうです。