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manに頼り切ってると、manのシステムが壊れたときに、 roffのoptionがわからなくて、困ったりするし。
roff 直接読めばいいじゃんw # っていう僕は変人ですか、そうですか。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
マニュアル調べる・・・ (スコア:3, 興味深い)
「マニュアルを調べる」ってのだめなのかな?lsとか、
かなり細かいオプションがあるので、全部知ってても意味ない
し、manが読める(特に英語)スキルの方がよっぽど必要と
思うけどなぁ。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:0)
九九と一緒。
マニュアル調べずに、脳内で試行錯誤を行うことが出来れば、
作業効率が上がる。
少なくとも、その機能があることは覚えておかないと、
調べようとすることにもならないし。
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
確かに一理ある。しかし、丸暗記にどれだけの価値があるかな?
> 少なくとも、その機能があることは覚えておかないと、調べようとすることにもならないし。
試験と実務の違いは、枝葉末節な事を覚えている事を要求されるか、粗々でも良いとされるかの違い。実務は何でもアリアリ。必要であれば、機能からコマンドが引ける「逆引き辞典」でも、虎の巻きでも何でも、使えるものは使えば宜しい。あのコマンドはどんな風な事が出来る、こんな風な事をやるのはあのコマンドとこのコマンド、こんな「知識」でも実用的には十分なんだね。
こういう試験は、本質的に丸暗記出来たかどうかを見る物であって、それ以上の事は要求されないからね。資格持ちのデキンボが大量発生する理由はこれだね。手段と目的を取り違えている、度し難い奴らは多いものだから。
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:0)
「暗記することに意味がある。」
適切なhelp、info、manを引ける、
コマンドパイプを組み立てる応用力もある、
one liner、shell scriptをその場で書く、
そんなのは、あって当たり前の知恵/知識で、
その上で、枝葉のコマンドを暗記してると、さらに使える。
ひとつのことをするのに、よく使う一つの方法しか覚えてない
より、複数の方法をとっさに思いつける方が、とっさの時に役に立つ。
manに頼り切ってると、manのシ
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:2, おもしろおかしい)
roff 直接読めばいいじゃんw
# っていう僕は変人ですか、そうですか。
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:1, 興味深い)
まあ、手は知らないより知っていた方が良いのは事実。だが、それと枝葉末節の事を丸暗記しているのとでは、方向性が違うのではないかな?と言っている。
更に言えば、出来るという事とやると言う事では、相当の違いがあるが。実際の所、何かやるのに色々な手を知っていたとしても、使うのはその内の一つや二つが精々。逆に「ほーら、ボクこんなに色々知ってるんだもんねー」てなオンパレードをやる、度し難い勘違い君も居る訳だ。こういうの書いたスクリプトとか、あるいはコードとか、見難いし見苦しいものだが。
とっさの時に役に立つからって枝葉末節の事を覚える位なら、「とっさの時」なんて事にならない様に準備を怠らないとかの方が気が利いていると思うけどな。
manが壊れた時の事なんか気にしなくて宜しい。実務はアリアリだと言ったろう。manを持ち歩けば良いだけの話、ハンドブックを持ち歩いていれば良いだけの話、知っているヤツに電話でも掛けて聞けば良いだけの話。下らん事を丸暗記している時間が惜しくは無いのか?他にやる事は本当に無いのか?それを考えた方が良いと思うが。
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:0)
複数のマシンがあったり、最悪ネットでマニュアル見れたりしませんか?
#客先かつ manが用意されてなかったりしてどうしてもダメってときは、電話で確認してました。
##だって、めったに使わないコマンドを記憶に頼って使って
##取り返しのつかないことになったら責任取れないから。
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:0)
あなたの実務能力を、初めて会う人に証明してみて下さい。
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:1)
> あなたの実務能力を、初めて会う人に証明してみて下さい。
試験は知識の証明になるかもしれないけど
実務能力の証明にはならないと思う。
実技試験なら別だろうけど。
いや、そんな! あの毛は何だ! 枕に! 枕に!
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:0)
個人的には選択式試験としては内容をよく吟味してると思う。最後のネットワーク・サーバ管理はまったく覚える必要が無い設定ファイルの場所が設問にたくさんあったのでレベルが変だけど。
Re:マニュアル調べる・・・ (スコア:1)
試行錯誤は脳内よりも手を動かして行うほうをお勧めします。
つまり「実際に」そのコマンドを動かしてみるのね。
え?それをやるとデータが壊れるだろって?
そういうのを旨く(しかもかなり少ない手間で)回避できるのが
UNIXの十八番の「フィルタ」プログラミングという奴でして(^^;。
つまり、生成された(返し値もとい)出力ストリームを
まずはファイルに落とさずにstdoutに出して、眺める。
それで旨くいってるようだったら、
パイプラインに「コマンドを1つ追加する」。
(駄目なら引数とかを修正してやり直し。)
それをラインが完成するまで繰り返すわけです。
#WaterfallじゃなくてAgile、というようなイメージです。
そして、もちろんですが、
どうやりゃいいんだ?とかいう疑問に対しては
manを引きましょうってわけです。
特に、言っちゃなんですがUNIXのコマンドの引数って
統一性とかに欠けてるんで、考えたり覚えたりするより
リファレンスをとっとと引くほうが健康的なんですよね。
>作業効率が上がる。
本当に頻繁に使うコマンド(やコマンドの機能)は
使ってるうちに嫌でも覚えますし、
そうでもない奴はmanベースで「十分」です。
使いもしない奴を覚えてもトリビアごっこが出来るようになるだけでは?
>その機能があることは覚えておかないと、
本なりmanなりは、暇なときに「斜め読み」しておけばいい、と思います。
そうすりゃ脳の端っこにトッカカリが残り、
あとで必要になったときに引き出せます。
脳みその引き出しに仕舞うのは、情報そのものというより、
ポインタとかインデックスを主体にしたほうが
いいと思います。