普段 Windows で Linux 用のソフトを作るときには coLinux 使ってて、それ以外の用途でも今使ってる VMware Player でなんら不満のない自分は、具体的に VT で新しく何ができるようになるのか見当もつきません。単に早くなるだけ?だったらプロセッサのパフォーマンスを全体的に引き上げるのと同じだよなぁ。
はい、Windows XP Home Edition SP2 がホストOS、これに coLinux 入れてるのと、VMware Player の中で Fedora Core 4 もしくは FreeBSD です。もちろんホスト OS が落ちたら全部死にます。ホストとゲストが入れ替わってもそれは同じかと。
今回の VT つかった VMM だと、OS間にゲスト/ホストの関係が無いのかな。VMM が落ちない限り OS 間は完全に分離されている、と。それはうれしい。ただ、各種デバイスへのI/O周りをどう調停するかは気になるところです。
具体的に何がうれしくなるの? (スコア:3, 興味深い)
VMM のための新しい命令が追加されるの?それってたとえば SIMD 命令群が用意されたから特定の処理が早くなりますよ、うれしいね、ってのと似てる?わかんないんでとりあえず Intel の文書 [intel.com]に当たってみます。
屍体メモ [windy.cx]
Re:具体的に何がうれしくなるの? (スコア:0)
それ、Windowsが落ちたら全部死にますよね。
もちろんホストOSが落ちたら全部死にます (スコア:1)
今回の VT つかった VMM だと、OS間にゲスト/ホストの関係が無いのかな。VMM が落ちない限り OS 間は完全に分離されている、と。それはうれしい。ただ、各種デバイスへのI/O周りをどう調停するかは気になるところです。
屍体メモ [windy.cx]
Re:もちろんホストOSが落ちたら全部死にます (スコア:0)
他のOSはLivingdeadOSもといゾンビOSに???