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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
そんなことできたらとっくにGoogleが使ってます (スコア:3, すばらしい洞察)
・・・ということです。
Re:Googleはまだ使っていないのかな? (スコア:1, 興味深い)
Googleで興味深いのは「記事の有用性」の判定方法ですね。
「正しい」はもちろん必用なんだけれど、多分「判りやすい・役に立つ」がより必用ですから。
(市民講座の例:あの先生が話してた事は凄そうだけど、なんだかよく判らなかった)
見ていて面白いのは、マイナーな分野の話題が表に出て、
それに対する記事が増加して、検索をする人が増加した時のランクの動きでしょうか。
最近の有る話題で、マイナーな単語でうちの記事がひっかかったので眺めていたら
数百記事の時に8位だったのが、数万記事に増加したら3位に上昇しました。
もちろん
Re:Googleはまだ使っていないのかな? (スコア:0)
この部分の「デマ率」は50%です。
例えばそんな結果を示されたとして、どう考えたものでしょうかね。
Googleして、何件読みますか? (スコア:0)
情報を検索する場合には、「知らない」ものを探す事も有りますが、
他人に説明するために「より判りやすい既存の情報」を再利用する
リンク情報を求めている事も有るので。
例えば子供達の為の参考リンクには、
> この部分の「デマ率」は50%です
は危ないので使えないけれど
自分が理解している情報について自分の為に読んでいる場合には
バイアスをかけるだけの話なので、「デマ率」100%でも読むでしょうね。
身内に送る情報に関しても、同様に注記して流しています。
Web上の情報は、「相手が受け取る