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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
アレゲ的には喜ばしいこと (スコア:4, すばらしい洞察)
という小説・エッセイの形式だとどうしても手堅い線を狙いがちだけど、
漫画と言う形になると作画者(実質的な作者)を明確にクレジットでき、
作画者の個性が存分に発揮できる。
ピエール瀧+漫・画太郎先生の作品みたいにネットで頻繁にネタにされるような
怪作が現れるかもしれないし、もしくは手堅い線を狙う作家を使う方針になったとしても
粗製濫造すぎて「たけしの挑戦状」みたいなアレゲが現れるかもしれない。
いずれにしても喜ばしい。
あとは芸人の本を買うような層がどれだけ雑誌を買い支えてくれるか
(ヲタは単行本しか買わない)が鍵。
# とかまじめな考察をしつつも、とにかく天津の向さん [geocities.jp]
# 原作もしくは自分で描いた萌え漫画が載るのかどうかが一番気になるポンバシ系
Re:アレゲ的には喜ばしいこと (スコア:1, 興味深い)
>(ヲタは単行本しか買わない)が鍵。
コミックSEEDの時だったか、「漫画雑誌は基本的に赤字。単行本がどれだけ売れるかが勝負」とかいう言説を読んだ覚えがあります。
その伝によれば単行本しか買わなくても別に問題ないのではないでしょうか。
まああまりにも部数が出なければそもそも単行本が出るところまで保たないでしょうけれど。
それはヲタ系雑誌の話 (スコア:1)
この雑誌はおそらくヲタ系からは程遠いものになるはずです。
ヲタ系雑誌でも「少年キャプテン」みたいに雑誌の赤字でつぶれた例があって、
ヌルヲタはみんな雑誌も買わないしアンケートも出さないので
雑誌がつぶれたり連載が打ち切られてから思い知るのです。
Re:それはヲタ系雑誌の話 (スコア:1, すばらしい洞察)
最近は吉本も多角化しているので、お笑いアイドルの売り込み先として使うなど、それなりにあざといことは考えてると思います。意外と婦女子が買うかもしれないし。