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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
そんな暇があるなら (スコア:4, すばらしい洞察)
<(_ _)>
Re:そんな暇があるなら (スコア:5, 参考になる)
日本で実施されてる検査だって、いくら全頭検査だと言っても、その検査が完全でない可能性も指摘されている。
それに、全頭検査をしている日本でも、相変わらずBSEに感染した牛は毎月のように見つかりつづけている [maff.go.jp]。
なので、こういった根本的な解決策が実用化されるのなら、米国産に限らず、国産牛肉の安全性にも重要な事だと思う。
Re:そんな暇があるなら (スコア:1, 興味深い)
検査すると BSE に感染した牛がみつからなくなるんですか?
Re:そんな暇があるなら (スコア:1)
いいえ、全頭検査というのは感染した牛を見つけるだけなので、予防という意味では無意味なんです。
だから、全頭検査とは別に、BSEが起きなくなるような手段も探さなくてはいけないというお話です。
理解できましたか。
Re:そんな暇があるなら (スコア:1, すばらしい洞察)
皮肉にマジレスしてしまったから。
現状アメリカが全頭検査してないことがつっこまれてるだけなのに。
全頭検査に関する誤解が広まってるからでしょう (スコア:2, 興味深い)
いちいち勘違いコメントにつっこむことはしませんが、全頭検査に関する誤解が広まってるせいでしょう
とりあえずこのあたりはチェックして見るべきかと
・全頭検査の正しい知識 - [umin.ac.jp]
・BSE全頭検査への見解・意見 - 市民のための環境学ガイド [yasuienv.net]
BSEに関する牛肉の安全性は、特定危険部位の除去により確立されています
全頭検査は所詮検査で、検出は完全ではなく、すり抜ける可能性もあります
全頭検査は感染経路の特定・原因究明の手がかりとしてはなんとか機能しそうですが、牛肉の安全性に直接関与してません
しかしながら、ど
Re:全頭検査に関する誤解が広まってるからでしょう (スコア:0)
>いちいち勘違いコメントにつっこむことはしませんが、
>全頭検査に関する誤解が広まってるせいでしょう
誤解とか、勘違いしてるのは誰でしょう。
>BSEに関する牛肉の安全性は、特定危険部位の除去により確立されています
危険部位が完全に除去できていれば安全性を確保できるのでしょうけど、
アメリカの加工工場で行われているいい加減で雑な除去では危険部位の
除去は出来ていても、肝心な異常プリオンが含まれた髄液やら骨粉やらが
他の部分に飛び散っているので、「確立などしていない」と思う。
>全頭検査は所詮検査で、検出は完全ではなく、す
誤解以前に偏見の固まりだからどーしようもないのか? (スコア:1)
100%アナタでしょう
> アメリカの加工工場で行われているいい加減で雑な除去では..
ほほう、アメリカの加工工場の視察をされたのですか?
> 肝心な異常プリオンが含まれた髄液やら骨粉やらが他の部分に飛び散っているので、「確立などしていない」と思う。
そういえば日本ではピッシングと呼ばれる脳や脊髄が飛び散る食肉処理をしてるそうですよ
厚生労働省:ピッシングに関する実態調査結果について [mhlw.go.jp]
この処理方法は欧米では禁止されてるそうです
> だから?
> やらないほうがいいとか、やらなくてもいいという主張ですか?
そんなこと書い
Re:誤解以前に偏見の固まりだからどーしようもないのか? (スコア:0)
反対意見に耳を貸せずに、聞き覚えの知識を披露して喜んでいるだけですから。
で、日本の全頭検査ですが、やっぱり中止されます。意味ないですもん。
これからの時代はトレーサビリティで購入者自身が選択できる時代ですよ。
#食品関係者なのでAC
##ryoさん、お疲れ様。馬鹿はスルーですよ。
トレーサビリティに期待 (スコア:1)
そのうちワインみたいに今年のxx牧場の肉はどうだの言い出したりして・・・
老後の楽しみが増えるなぁ(笑)
# 老後に自由に牛肉食える保証はないけど希望はあるさ