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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
なくなるまで気づかない (スコア:4, 参考になる)
あたかもビルから飛び降りて地上1mmまでは痛くないのと同じように。
IPv6な人は「だってNATとか痛みはあるじゃないか!」っていうけど、
技術的な痛みは痛みじゃないんですよ。大体その同じ(と素人には全部
同じIT業界に見える)業界がセキュリティを錦の御旗にNATと
フィルタリングをまるで一緒くたに売ってるわけで、矛盾もはなはだしい。
痛みというのは金です。はっきりと
「IPv4が調達できないことが原因で、○×ができません。よって商売ができません」
と回避不能だったり商売なりの欲求実現
Re:なくなるまで気づかない (スコア:-1, 荒らし)
アメリカでもIPv6推進は取りやめることを政府が発表しています。
あと、業者はIPアドレスを1個数千円/月で売っているけど、IPv6時代になれば
商売あがったり、業者のほとんどがつぶれ、インターネットの存続も危うい。
大日本印刷の件もそうだけど、業界全体の混乱は避けないといけない。
死蔵されてるIPアドレスの回収はもちろんですが、個人ユーザに固定アドレス持たせるのも本来禁止すべき。
一企業・一事務所に1グローバルアドレスってのももはやもったいない。
IPv4の存続のためならそれらも強引
Re:なくなるまで気づかない (スコア:3, 興味深い)
必要な状況になっているのと同様、IPv4の32bitは確かに足りない(2011ではないとしても、
寿命・限界がはっきり見えている)。研究なくして実用化はないので、研究はやってよかった。
しかし、もうそのステージは卒業して欲しい。
NATもIPng活動に伴う思索の一環として登場したことや、Σのような形で終わらず、
能力のある研究開発者の活動のサポートや育成ができているという意味で、千3つの
研究開発プロジェクトとしてはIPv6は成功でしょう。しかし、実用化のステップでは
とても成功とはいえない。そして
Re:なくなるまで気づかない (スコア:0)
実際、びっくりするほど無駄に死蔵されてるよ。
“インターネット黎明期”に大手企業が「とりあえず」と取りまくったClassA,B,Cのアドレスが山のように放置されている。
Re:なくなるまで気づかない (スコア:0)
かなり返却・再配布されたはずだけど。放置されたままなら、とっくにIPv6に切り替わってるよ。
Re:なくなるまで気づかない (スコア:1, 参考になる)
未だに、ファイヤウォール内のリンタまで固定グローバルIPな会社/組織をいくつも知ってますが。
プライベートIPに変更しない理由は、
「変更する理由が無いから」「アドレス変更のコストは誰が出すのか?」