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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
今でもある (スコア:2, 参考になる)
今回のはずっと精度が高いんでしょうが。
全体にこういう出生前診断というのは日本ではあまり目立たないように行われているようですね。アメリカでは何歳以上だったか、母親が高齢の場合には受けるように薦められるようです。逆に全面禁止の国もあります。
Re: (スコア:4, 興味深い)
Ultra-screen [ntdlabs.com]という製品ですが、指先から5滴ほど血液を採取するだけの簡単な検査でした。この検査に加え、問診とエコー検査で、正確には忘れましたが、90%中盤から後半の感度・特異度がえられるとのことで、これらの検査結果を踏まえて、羊水検査をするかどかを決める事になるようです。
かなり悩んだのですが、我が家の場合、いずれにしろ中絶はやめておこうと決めましたので、妻への侵襲を考えて、最初のスクリーニングだけは受けることにして、羊水検査はしない方針に決めていましたが、幸い最初のスクリーニングの結果、これらの染色体異常の確率が非常に低い事が分かりましたので、とりあえず安心した所でした。
ちなみに、我が家の場合、保険がカバーしていましたので、費用はco-payの$20だけでした。
Re: (スコア:0)
いずれにしろ中絶はやめるということなら、スクリーニングの意味はないのでは?
Re:今でもある (スコア:5, 参考になる)
確かにおっしゃるとおりなので、まったくスクリーニングをしないということも考えたのですが、ちょうど私も進路を決めるタイミングでしたので、確率が高かったら高かったで、その辺りを考慮に入れた選択をしなければいけなくなると思い、とりあえずはスクリーニングだけ受けることにしました。
18,13トリソミーの場合は、短命のことが多いので、ここ数年の準備が大切だと思われますし、もし21トリソミーだったらもう少し長期的な視点での準備が必要になると思います。
ただ、実際に最初のスクリーニングで染色体異常の確率が高いという結果が出ていた場合には、また多いに悩むことになったことと思いますし、正直に言って、最初の判断を変えていないという自信はありません。