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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
誰も書いてないようなので書いておきますが… (スコア:4, 興味深い)
いっさい誓ってはならない。
# それにしてはキリスト教徒はやたらとあちこちで誓って
# いるような気がするんだが・・・気のせいか?
(´д`;)
きっと (スコア:0)
Re:きっと (スコア:2, 参考になる)
> キリスト教徒なんじゃないかな?今「誓って」る連中は。
キリスト教徒だったら基本的に「新約(新しい契約)」に 入るでしょ。
旧約(古い契約)はモーセの律法契約だし。
ちなみに旧約の教えを守っているのはユダヤ教徒ね。
マタイ5章(山上の垂訓)の34節にある 「いっさい誓ってはならない」ってのは、気安く重要なモノにかけて 誓いを立てて、その重大さに気づいていない連中を戒めるために 言われたのだったと思ったが。
だから、その後の場所(37節)で「(誓ったりしなくても)あなた がたの”はい”は”はい”を、”いいえ”は”いいえ”を意味 するようにしなさい。」と教えたわけで。
おそらく、お手軽に自分の約束にハクを付ける ため、そういう迷惑な誓いを乱発していた連中がいたのだと思われ。
後の方もしっかり読むと、この言葉の真意がよくわかる筈。
この部分は当時のユダヤ教の宗教指導者達がやっていた教え方を 一つ一つ取り上げて自分の教えることと違っている部分を説明 している箇所なんだが、なかなか興味深いので一度通して 5章から7章ぐらいまで読んでみるといいかも。
当時のラビ達の教えをとりあえず「高校の授業」 程度とすると、イエスの教えていることは「大学の授業」 ぐらい教えている内容に差があることが わかると思うゾ。(難易度というよりは、扱う分野と切り口が違う) もっとも、「名門大学」の授業に比較するのは無理があるな。 そもそも、彼が教えていたのは無学な普通の人が主だったし、 エリート養成が目的じゃないからね。
信者なのでAC :-)
Re:きっと (スコア:0)
> いない連中を戒めるために 言われたのだったと思ったが。
いいえ。マーフィーの法則に気づかせるためです。
失敗する可能性のあるものは失敗し、
結局 (スコア:0)
Re:結局 (スコア:0)
古代ペルシャの王はアフラマズダを信奉するゾロアスター教徒だが、
その統治は宗教的には寛容であるというのが特徴だったような。
「アフラマズダは最高の神であるゆえ、他の神々もみな味方につくので
他人が何を