「オライリー・ジャパン、被災者支援として電子書籍半額キャンペーンを実施中」記事へのコメント

販売されるEbookは、印刷、テキストのコピー、ページの抽出、内容の変更を行うことができません。

[shimotsuki (2505)]

とのことなのでご注意下さい。
個人的にはこれを見付けて買う気が失せました。

Re:販売されるEbookは、印刷、テキストのコピー、ページの抽出、内容の変更を行うことができません

[Anonymous Coward]

日本で売られているDRMフリーのPDFは概ねそういう制限がありますね。
酷いところだとPDFなのに閲覧に専用のDRMソフトのインストールが必須（当然Windowsのみ。iPadなにそれ？）というのもあるので、まず普通に読めるオライリーは良心的な方だと思います。もともとオライリーの電子書籍は紙の本よりも割引されているので、今回のキャンペーンで半額以下ということになりますから、多少の制限は目をつぶってあげてもいいんじゃないでしょうか。

それよりもリンク先のITmediaで次のように触れてるのが・・・

> 「（想定していたものと）レベルの違う反応」と同キャンペーンの手応えを
> 感じつつも、それによりサーバの電力消費量を急増させてしまっていることを
> 懸念していると明かしてくれた。

ダウンロードURLの生成に時間がかかることも含めて、ページごとにメールアドレスを埋め込んでいるのが原因でしょう。この機会に止めてしまってはと思います。
本家ではもうやってないですよね？

Re:販売されるEbookは、印刷、テキストのコピー、ページの抽出、内容の変更を行うことができません

[Funayoi (3170)]

米国本家の O'Reilly Media [oreilly.com] は、完全に DRMフリーですね。
しかもPDFの他にもePubやMobi形式でもダウンロードできますし。
しかも、Deals of the Day として、毎日日替わりで何かが半額、時には複数のeBookが半額になっていたり、通常時でもまとめ買いすると割引があったりと至れり尽くせりな感じです。
日本のクレジットカードも使えますよ。

難点は、何と言っても「英語」でしょうね。
逆に英語の勉強も兼ねていると考えれば…

Re:販売されるEbookは、印刷、テキストのコピー、ページの抽出、内容の変更を行うことができません

[Anonymous Coward]

>逆に英語の勉強も兼ねていると考えれば…

たまに校正がぶっとんでいるので、実はそこそこ英語力を要求されるという難点も
翻訳版の方が最新情報をフォローしてくれたり、サンプルコードの修正もあったりと、
単なる翻訳以上の事をしてくれているケースも多いのも悩みどころ。

Re:

[Anonymous Coward]

なんで日本が関わるとソフトウェア周りは馬鹿になるんだ