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消費増税の是非でもんでる最中、国土強靭化計画とか、オリンピックとか、お金を使う話はどんどん出てきます。
本当に福祉のための消費増税なんですよね?
結局コンクリートは人を救うのが分かったし、今ある道路鉄道を後生大事に補修し続けるよりは新直轄や整備新幹線に置き換えた方が便益比いいんだもの。各競技場だってインフラだって五輪のあるなしにかかわらず更新せにゃならん。それに大会本体には税金は入らないよ。
>結局コンクリートは人を救うのが分かったし、
私としては、むしろコンクリートには限界が有ることが分かりました。どんだけ立派な壁が必要になるのか?
>それに大会本体には税金は入らないよ。
なんでそこで限定をかけますか?
気持ちの問題かもしれませんが、良くも悪くもスポーツなんてのは気晴らしでしか無いんですよ。本来の問題から目をそらして、コロッセオで奴隷同士を戦わせて憂さ晴らししていたローマとダブって...
まさにテレビで見るだけの外野の意見ですね。>私としては、むしろコンクリートには限界が有ることが分かりました。>どんだけ立派な壁が必要になるのか?
TVで見るだけでなく、地震で被災した人に聞いてみたらいかがでしょうか。壁を作るのか、街を移転するのは悩む地域はありますが、防波堤が不要だったとか、コンクリートの建物が意味がなかったなんて人はいません。コンクリートに限界が有るのは確かですが、100%防げないなら意味がないんでしょうか。そんな極論でいいなら、100%死ぬことがわかってる老い先短い老人の福祉に金を使うことこそ無駄です。
>コンクリートに限界が有るのは確かですが、100%防げないなら意味がないんでしょうか。
三陸沖では古くから大津波に備えて巨大な堤防を作っていたわけですが、津波には刃が立たなかったと思いますが。
教えて欲しいのですが、堤防で津波は防げたのですか?それによって、どのぐらいの命が救われたのですか?私も100%は求めてませんが、投資に見合う効果があったのですか?
なんで老人に限定するんですか? どうせ人間は100%死ぬんだから国家なんかいりませんよ。
国家は人が死ぬまでの間は必要なんですよ。次の世代が生まれたなら、その人達が死ぬまでは必要です。必要なくなる期日ってのが予定されないんです。
「コンクリート」の意味がじわじわズレていってる気がするんだがw
kitakitsuneの「コンクリートは人を救う」は土木需要が日本の雇用を支えてるの意で、Super KUMASANの「立派な壁」もそれを実物のコンクリートに擬えた比喩のはずなんだが、#2456231では完全に防波堤になっちまった。
>Super KUMASANの「立派な壁」もそれを実物のコンクリートに擬えた比喩
すみません。今回は文字通り「防波堤」の意味で使ってました。
ここ最近、コンクリートが人を救った事例ってありました?箱物を含めた比喩を含めて。
>土木需要が日本の雇用を支えてる
90年代以降の土木建設系公共事業は殆ど効いていないのが通説かと。どうも公共事業が増えると、民間での取引が減ってるという話があって飯田泰之先生は供給能力が足りてないんじゃないかと指摘 [hatena.ne.jp]してます。(単純に現場で働きたがる人がいない/技術的にやれる人が足りないetc)
インフラメンテナンスの必要性は否定しませんが経済効果を主眼とするなら他にお金を投入する方が良いと思います。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
お金を使う話はどんどん出てくる (スコア:1)
消費増税の是非でもんでる最中、国土強靭化計画とか、オリンピックとか、
お金を使う話はどんどん出てきます。
本当に福祉のための消費増税なんですよね?
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
結局コンクリートは人を救うのが分かったし、
今ある道路鉄道を後生大事に補修し続けるよりは
新直轄や整備新幹線に置き換えた方が便益比いいんだもの。
各競技場だってインフラだって五輪のあるなしにかかわらず更新せにゃならん。
それに大会本体には税金は入らないよ。
Re: (スコア:1)
>結局コンクリートは人を救うのが分かったし、
私としては、むしろコンクリートには限界が有ることが分かりました。
どんだけ立派な壁が必要になるのか?
>それに大会本体には税金は入らないよ。
なんでそこで限定をかけますか?
気持ちの問題かもしれませんが、良くも悪くもスポーツなんてのは気晴らしでしか無いんですよ。
本来の問題から目をそらして、コロッセオで奴隷同士を戦わせて憂さ晴らししていたローマとダブって...
Re:お金を使う話はどんどん出てくる (スコア:0)
まさにテレビで見るだけの外野の意見ですね。
>私としては、むしろコンクリートには限界が有ることが分かりました。
>どんだけ立派な壁が必要になるのか?
TVで見るだけでなく、地震で被災した人に聞いてみたらいかがでしょうか。
壁を作るのか、街を移転するのは悩む地域はありますが、防波堤が不要だったとか、コンクリートの建物が意味がなかったなんて人はいません。
コンクリートに限界が有るのは確かですが、100%防げないなら意味がないんでしょうか。
そんな極論でいいなら、100%死ぬことがわかってる老い先短い老人の福祉に金を使うことこそ無駄です。
Re:お金を使う話はどんどん出てくる (スコア:1)
>コンクリートに限界が有るのは確かですが、100%防げないなら意味がないんでしょうか。
三陸沖では古くから大津波に備えて巨大な堤防を作っていたわけですが、
津波には刃が立たなかったと思いますが。
教えて欲しいのですが、堤防で津波は防げたのですか?
それによって、どのぐらいの命が救われたのですか?
私も100%は求めてませんが、投資に見合う効果があったのですか?
Re: (スコア:0)
なんで老人に限定するんですか? どうせ人間は100%死ぬんだから国家なんかいりませんよ。
Re: (スコア:0)
国家は人が死ぬまでの間は必要なんですよ。
次の世代が生まれたなら、その人達が死ぬまでは必要です。
必要なくなる期日ってのが予定されないんです。
Re: (スコア:0)
「コンクリート」の意味がじわじわズレていってる気がするんだがw
kitakitsuneの「コンクリートは人を救う」は土木需要が日本の雇用を支えてるの意で、
Super KUMASANの「立派な壁」もそれを実物のコンクリートに擬えた比喩のはずなんだが、
#2456231では完全に防波堤になっちまった。
Re:お金を使う話はどんどん出てくる (スコア:1)
>Super KUMASANの「立派な壁」もそれを実物のコンクリートに擬えた比喩
すみません。今回は文字通り「防波堤」の意味で使ってました。
ここ最近、コンクリートが人を救った事例ってありました?
箱物を含めた比喩を含めて。
Re: (スコア:0)
>土木需要が日本の雇用を支えてる
90年代以降の土木建設系公共事業は殆ど効いていないのが通説かと。
どうも公共事業が増えると、民間での取引が減ってるという話があって
飯田泰之先生は供給能力が足りてないんじゃないかと指摘 [hatena.ne.jp]してます。
(単純に現場で働きたがる人がいない/技術的にやれる人が足りないetc)
インフラメンテナンスの必要性は否定しませんが
経済効果を主眼とするなら他にお金を投入する方が良いと思います。