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って、外気を取り込んで燃焼させつつ勢い良く排出するもんだと思ってたけどどうにかして電気で酸素を燃やすのかなあるいはダイソンファンみたいに外から見えないファンで空気を圧縮排出するんだろうか#妄想の種は尽きまじ
「燃やす」のはむりでしょう.燃やすというのは酸素と何か他のものの化学反応ですから,それをやってしまったら電気駆動ではなくなってしまいます.
原理的に知られているものとしては,空気をイオン化して電磁力で加速する,「イオンエンジン」がありますが,常識では推力が全く不足です.
高温熱源に空気を触れさせ,熱膨張で後方に吹き出すとか?
最も常識的な線は,現在のターボファンエンジンと同じ原理で,ファンで空気を吸い込んで圧縮,後方に吹き出すエンジンです.
>空気を吸い込んで圧縮,後方に吹き出すエンジンです.
しかしさ、圧縮してから燃焼させれば圧縮に使ったエネルギー以上の力を取り出せる、というのが根底にあるわけで、電気で圧縮して電気で加熱して超音速で空を飛べるほどの力を取り出せるエネルギー密度の電池がないでしょう。
ま、そんなことくらい百も承知でブチあげてるんだろうから、なんかあるんだけどさ。#自分は眉につばを付けるだけにする。
燃料が萌えるときのエネルギーでタービンを廻して出したジェットを推進力にしたり(ピュアジェットエンジン)その力でファン(というかデカいプロペラだよな)を廻して推進力にしたり(ターボファンエンジン)
じゃあ萌えるときのエネルギーをジェット燃料を燃やすンではなく、電気で動くようにしちまえば燃料なんていらねぇよなあ… (゚∀゚) エコ!イケル!
…まぁジェットエンジン開発の初期にあったものらしいですが非効率で廃れていったと。これを21世紀の現代に現実的な線までもっていくってのは、やっぱ効率を求めているだけの企業じゃなかなか手が出しづらいってことなんでしょうねぇ
> じゃあ萌えるときのエネルギーをジェット燃料を燃やすンではなく、> 電気で動くようにしちまえば燃料なんていらねぇよなあ
液体の燃料が燃焼して気体になるときに爆発的に体積が増すというのが重要なんだよ。燃焼エネルギー分の熱を電気で供給すれば済むというような話ではない。
熱エネルギーを電気で補うわけじゃなく爆発的に体積が増してジェットを形成するそれを電気で駆動するタービンでやろうとしてる。効率?悪いに決まってるだろう!!
ラジコンであるような小型電動ジェットエンジンとか…まあ、そういうやつを旅客機レベルに搭載しようという話ですよ…
は?爆発的に体積が増す作動流体があるなら、それでタービンを回せるだろう。どこに電気の出る幕が?
わざわざ電気で廻す必要なんてこれっぽっちもねーよ!そもそもそんなエネルギー蓄える電池なんて重くてしょーがねーだろ!それを旅客機になんて、ばーか! ばーか! いろーんますくのばーか!
燃焼によって爆発的に体積が増す作動流体が無いから、わざわざ非効率だけどクリーン(謎)な電気でタービンを廻すって話だろ!!めちゃくちょ効率が悪くね?悪いよ!だけど電気なら太陽光とかクリーン(謎)な手段で得られるから無問題だよね(はぁと
こうですか!? こうですよね!?(涙
> 燃焼によって爆発的に体積が増す作動流体が無いから、わざわざ非効率だけど> クリーン(謎)な電気でタービンを廻すって話だろ
それはプロペラ機ですね。超音速は出せませんよw
プロペラ機が超音速を出せないのはプロペラ端部が音速を超えると抵抗が増して推力が落ちて使い物にならないからじゃないの?軸流圧縮機に超音速の流体を入れることができないわけじゃないと思うんだけど。
ターボファンが推力の過半を受け持つ、低~中バイパス比ターボファンジェットエンジンで、超音速飛行は現実に行われている。そのコアターボジェットエンジン(例:GE CF700)を電気モーターに差し替えて、落ちた推力は数で補えば、超音速飛行に必要な推力は得られるとは思う。他にマッハ1.何某程度なら、電動超音速用ダクテッドファンの可能性もあるとは思う。但し、その電気モーター用の電源(電池・非ガスタービン発電機)のあてが無いのだ。人類が得た最強の動力装置は化学ロケット(+タービン)で、次がガスタービン。何れにしても風車+発電機の電源装置になる。
> ターボファンが推力の過半を受け持つ、低~中バイパス比ターボファンジェットエンジン
ターボファンの出力比が大きいのは高バイパス比ターボファンジェットで、低~中バイパス比はジェットエンジンの寄与が大きいんじゃないの?そこをただのモーターにしたら出力大幅減だろう。っていうかそれは超々高バイパス比ターボファンジェットエンジンみたいなもの。
いずれにせよ、ターボファンからは超音速流は出ないんだから、いくら数を増やしたって音速は越えられない。
この世には、超音速風洞と云うのが実在していて、その給気用コンプレッサーには、ロータリー・ピストン・スクリュー式等の他に、ターボ圧縮機(軸流式・遠心式)を使う事もある。比較的低いマッハ数用の超音速風洞には、エアタンク蓄圧による間欠動作で無く、給気用コンプレッサーによる給気で必要空気量を維持可能な、連続稼動式超音速風洞もある。ターボ送風機とターボ圧縮機の差は、昇圧能力の差(送風機とは、羽根車の回転運動によって気体にエネルギーを与える機械で,単位質量当たりのエネルギーが 25kJ/kg 未満の物で、それ以上は圧縮機。 JIS B 0132 2005 送風機・圧縮機用語)だけであって、本質的に同一の技術分野に過ぎない。つまりターボファンからは超音速流は出せると云う事。少しは勉強したまえ。
あれ?「少しは勉強」している人からの反論はもう無し?w
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ジェット (スコア:2)
って、外気を取り込んで燃焼させつつ勢い良く排出するもんだと思ってたけど
どうにかして電気で酸素を燃やすのかな
あるいはダイソンファンみたいに外から見えないファンで空気を圧縮排出するんだろうか
#妄想の種は尽きまじ
Re: (スコア:3)
「燃やす」のはむりでしょう.燃やすというのは酸素と何か他のものの
化学反応ですから,それをやってしまったら電気駆動ではなくなってしまいます.
原理的に知られているものとしては,空気をイオン化して電磁力で加速
する,「イオンエンジン」がありますが,常識では推力が全く不足です.
高温熱源に空気を触れさせ,熱膨張で後方に吹き出すとか?
最も常識的な線は,現在のターボファンエンジンと同じ原理で,ファンで
空気を吸い込んで圧縮,後方に吹き出すエンジンです.
Re: (スコア:0)
>空気を吸い込んで圧縮,後方に吹き出すエンジンです.
しかしさ、圧縮してから燃焼させれば圧縮に使ったエネルギー以上の力を取り出せる、というのが根底にあるわけで、
電気で圧縮して電気で加熱して超音速で空を飛べるほどの力を取り出せるエネルギー密度の電池がないでしょう。
ま、そんなことくらい百も承知でブチあげてるんだろうから、なんかあるんだけどさ。
#自分は眉につばを付けるだけにする。
Re: (スコア:1)
燃料が萌えるときのエネルギーでタービンを廻して出したジェットを推進力にしたり(ピュアジェットエンジン)
その力でファン(というかデカいプロペラだよな)を廻して推進力にしたり(ターボファンエンジン)
じゃあ萌えるときのエネルギーをジェット燃料を燃やすンではなく、
電気で動くようにしちまえば燃料なんていらねぇよなあ… (゚∀゚) エコ!イケル!
…まぁジェットエンジン開発の初期にあったものらしいですが非効率で廃れていったと。
これを21世紀の現代に現実的な線までもっていくってのは、やっぱ効率を求めているだけの
企業じゃなかなか手が出しづらいってことなんでしょうねぇ
Re: (スコア:0)
> じゃあ萌えるときのエネルギーをジェット燃料を燃やすンではなく、
> 電気で動くようにしちまえば燃料なんていらねぇよなあ
液体の燃料が燃焼して気体になるときに爆発的に体積が増すというのが重要なんだよ。
燃焼エネルギー分の熱を電気で供給すれば済むというような話ではない。
Re: (スコア:1)
熱エネルギーを電気で補うわけじゃなく爆発的に体積が増してジェットを形成する
それを電気で駆動するタービンでやろうとしてる。効率?悪いに決まってるだろう!!
ラジコンであるような小型電動ジェットエンジンとか…まあ、そういうやつを
旅客機レベルに搭載しようという話ですよ…
Re: (スコア:0)
は?爆発的に体積が増す作動流体があるなら、それでタービンを回せるだろう。
どこに電気の出る幕が?
Re: (スコア:1)
わざわざ電気で廻す必要なんてこれっぽっちもねーよ!
そもそもそんなエネルギー蓄える電池なんて重くてしょーがねーだろ!
それを旅客機になんて、ばーか! ばーか! いろーんますくのばーか!
燃焼によって爆発的に体積が増す作動流体が無いから、わざわざ非効率だけど
クリーン(謎)な電気でタービンを廻すって話だろ!!めちゃくちょ効率が悪くね?悪いよ!
だけど電気なら太陽光とかクリーン(謎)な手段で得られるから無問題だよね(はぁと
こうですか!? こうですよね!?(涙
Re: (スコア:0)
> 燃焼によって爆発的に体積が増す作動流体が無いから、わざわざ非効率だけど
> クリーン(謎)な電気でタービンを廻すって話だろ
それはプロペラ機ですね。超音速は出せませんよw
Re: (スコア:2)
プロペラ機が超音速を出せないのはプロペラ端部が音速を超えると抵抗が増して推力が落ちて使い物にならないからじゃないの?
軸流圧縮機に超音速の流体を入れることができないわけじゃないと思うんだけど。
Re: (スコア:0)
ターボファンが推力の過半を受け持つ、低~中バイパス比ターボファンジェットエンジンで、超音速飛行は現実に行われている。
そのコアターボジェットエンジン(例:GE CF700)を電気モーターに差し替えて、落ちた推力は数で補えば、超音速飛行に必要な推力は得られるとは思う。
他にマッハ1.何某程度なら、電動超音速用ダクテッドファンの可能性もあるとは思う。
但し、その電気モーター用の電源(電池・非ガスタービン発電機)のあてが無いのだ。
人類が得た最強の動力装置は化学ロケット(+タービン)で、次がガスタービン。
何れにしても風車+発電機の電源装置になる。
Re: (スコア:0)
> ターボファンが推力の過半を受け持つ、低~中バイパス比ターボファンジェットエンジン
ターボファンの出力比が大きいのは高バイパス比ターボファンジェットで、
低~中バイパス比はジェットエンジンの寄与が大きいんじゃないの?
そこをただのモーターにしたら出力大幅減だろう。
っていうかそれは超々高バイパス比ターボファンジェットエンジンみたいなもの。
いずれにせよ、ターボファンからは超音速流は出ないんだから、いくら数を増やしたって
音速は越えられない。
Re: (スコア:0)
いずれにせよ、ターボファンからは超音速流は出ないんだから、いくら数を増やしたって
音速は越えられない。
この世には、超音速風洞と云うのが実在していて、その給気用コンプレッサーには、ロータリー・ピストン・スクリュー式等の他に、ターボ圧縮機(軸流式・遠心式)を使う事もある。
比較的低いマッハ数用の超音速風洞には、エアタンク蓄圧による間欠動作で無く、給気用コンプレッサーによる給気で必要空気量を維持可能な、連続稼動式超音速風洞もある。
ターボ送風機とターボ圧縮機の差は、昇圧能力の差(送風機とは、羽根車の回転運動によって気体にエネルギーを与える機械で,単位質量当たりのエネルギーが 25kJ/kg 未満の物で、それ以上は圧縮機。 JIS B 0132 2005 送風機・圧縮機用語)だけであって、本質的に同一の技術分野に過ぎない。
つまりターボファンからは超音速流は出せると云う事。
少しは勉強したまえ。
Re:ジェット (スコア:0)
あれ?「少しは勉強」している人からの反論はもう無し?w