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ド・モルガンの法則は「¬(P∧Q)=¬P∨¬Q」だけど、
if( !(a==b && c==d) )if( a!=b || c!=d )
として「a, b, c, d に色々値を代入してみましょう」とした方が体感できる。
プログラムでまず体感させ、その上で論理の理論を教えるとやる気が出るのではないか?ド・モルガンの法則なんて、現実で何の役に立つのか分からないが、プログラムで体感させることで理論への興味を持たせられる。
法律家がド・モルガンの法則を理解していない為におかしな判決を下す裁判官がいるらしいし、さらに言うなら法律の条文自体が矛盾をきたしている物も有るらしい。プログラムで身体に叩き込めば、そのような事態は起こらないのではないか?
英文法をマスターしない内に英会話を教えても駄目と言っても、英文法だけだと英語自体を嫌いになってしまう。
> 問題は、ド・モルガンの定理を覚えて何が嬉しいかを理解させることだったりして。
コンピュータは単純作業が得意だから、ド・モルガンの定理なんか使わなくても条件をいっぱいかけば大丈夫。すごいねコンピュータ。という事に気づける喜び?
# そしてひどい条件判定式の嵐
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
論理の大切さを学ぶにはOK (スコア:1)
ド・モルガンの法則は「¬(P∧Q)=¬P∨¬Q」だけど、
if( !(a==b && c==d) )
if( a!=b || c!=d )
として「a, b, c, d に色々値を代入してみましょう」とした方が体感できる。
プログラムでまず体感させ、その上で論理の理論を教えるとやる気が出るのではないか?
ド・モルガンの法則なんて、現実で何の役に立つのか分からないが、
プログラムで体感させることで理論への興味を持たせられる。
法律家がド・モルガンの法則を理解していない為におかしな判決を下す
裁判官がいるらしいし、さらに言うなら法律の条文自体が矛盾を
きたしている物も有るらしい。
プログラムで身体に叩き込めば、そのような事態は起こらないのではないか?
英文法をマスターしない内に英会話を教えても駄目と言っても、
英文法だけだと英語自体を嫌いになってしまう。
TomOne
Re: (スコア:1)
論理演算と集合は相性がいいので。
問題は、ド・モルガンの定理を覚えて何が嬉しいかを理解させることだったりして。
Re:論理の大切さを学ぶにはOK (スコア:0)
> 問題は、ド・モルガンの定理を覚えて何が嬉しいかを理解させることだったりして。
コンピュータは単純作業が得意だから、ド・モルガンの定理なんか使わなくても条件をいっぱいかけば大丈夫。すごいねコンピュータ。
という事に気づける喜び?
# そしてひどい条件判定式の嵐