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映画の「オデッセイ」でも、日本は思いっきりスルーされてましたしね。たぶん世界からみれば、宇宙開発技術についての日本のイメージは、ロシア、中国、欧州に次ぐ位置づけなんじゃないかな。
映画の、というより原作からしてそうなんですけどね。「普段いがみあっててもピンチは見過ごせず助け合う、人間ってすごい!」がテーマの作品なんで普段アメリカと仲の悪い中国が出てきて救いの手を差し出すことに意味があったのです。日本を出すわけない。
原作の該当部分のニュアンスはそういう感じではなかったと思うけど。二度と同じ予算規模は実現できないだろうプロジェクトを手っ取り早く実益を得たい政府が売り渡したって感じの話で、宇宙開発につきものの予算としがらみ・国家間の利益の刷り合わせっていう普遍的に描かれてる構図に過ぎなかったと思うよ。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
オデッセイ (スコア:0)
映画の「オデッセイ」でも、日本は思いっきりスルーされてましたしね。
たぶん世界からみれば、宇宙開発技術についての日本のイメージは、ロシア、中国、欧州に次ぐ位置づけなんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
映画の、というより原作からしてそうなんですけどね。
「普段いがみあっててもピンチは見過ごせず助け合う、人間ってすごい!」がテーマの作品なんで
普段アメリカと仲の悪い中国が出てきて救いの手を差し出すことに意味があったのです。
日本を出すわけない。
Re:オデッセイ (スコア:0)
原作の該当部分のニュアンスはそういう感じではなかったと思うけど。
二度と同じ予算規模は実現できないだろうプロジェクトを手っ取り早く実益を得たい政府が売り渡したって感じの話で、
宇宙開発につきものの予算としがらみ・国家間の利益の刷り合わせっていう普遍的に描かれてる構図に過ぎなかったと思うよ。