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正当な枠組みの中で反対票を投じるのは民主主義じゃないのか?寄付する先を選ぶのは自由だが、その根拠が民主主義の強化と言いつつ実際は民主主義の否定なんだよな
よくある誤解として、アメリカの大統領は一般国民による直接選挙では選ばれない。国民は大統領を選ぶ選挙人を選ぶ選挙に投票する。要するに間接選挙。
ほとんどの州では選挙人は過半数を得た候補者を選ぶ誓約をした選挙人で総どりする方式を採用。
この制度を覆そうとした共和党員への献金停止なので、アメリカの民主主義制度を守るための決定だよね。
これが民主主義の否定ならば、議院内閣制で自民党だけで総理大臣を選出している日本も民主主義に反する政府だよね。ま、そうかもしれない。
実際ガバガバ制度だよね。維持するにしても郵送投票とか狂ってるとしか思えんし
そもそもトランプが当選した時点で制度的におかしいんだよ。トランプの得票数はクリントン候補の得票数より少なかったのに、「総どり方式」を活用して大統領になった。
そして今回は、得票数も選挙人数もバイデンのほうが圧倒したので、民主主義としては文句のつけようがない結果。
なお、郵便投票はそれはそれでちゃんと考えられているので問題はないよ。日本もやればいいし、日本でも近い形の投票はあるよ。外洋航海中や老人介護施設とかで投票してる。
でも穴はたくさんあって、自民党系の支持団体が運営する老人快歩施設で入居者の票を施設経営者が当選させたい候補者を書いて出すとか時々起きてる。
福祉施設って社会福祉的印象から左翼的な人たちが多いだろうと思われがちだけど、福祉施設で儲かるためには自民党と繋がってないと難しいところがあってね。
あなたが住む州が8:2くらいの圧倒的な共和党州、民主党に投票したと知られれば攻撃されるとする。で、どちらかと言えば民主党支持のあなたがわざわざ投票所に向かう?そういう関係で一定以上の票差の州は実際意味がない。当然総得票数も。実際は民主党支持州で起きてることだけどね。
ちなみに総得票数の話だと"National Popular Vote Interstate Compact [wikipedia.org]"というのがあって、賛同した州はその州の投票を無視して全米の総得票数で選挙人の投票先を決めるという取り決めがある。現在過半数取れるだけの州が賛成してないから、当然総得票数で判断するべきでないというのが民主主義的な帰結。まさに選挙人の裏切りも許容するアメリカの選挙制度だね。
ところで日本だと反自民に陰謀論者が多いってのが興味深い。
何言ってんだか意味不明。
Qアノン信者がまだ生き残っている日本。Qアノン信者とは話が通用しないから相手したくないけど。
実際にはQアノン支持者やトランピストたちが銃を持って投票所の周囲に立ってトランプに票を入れるように圧力をかけていた。そういうのを跳ねのけて民主主義を貫いたのが今回のアメリカ市民だぞ。
> Qアノン信者がまだ生き残っている日本。> Qアノン信者とは話が通用しないから相手したくないけど。>> 実際にはQアノン支持者やトランピストたちが銃を持って投票所の周囲に立ってトランプに票を入れるように圧力をかけていた。> そういうのを跳ねのけて民主主義を貫いたのが今回のアメリカ市民だぞ。
みなさん、これがJアノンですw
適当に向こうの話を聞く限り、「共和党/民主党の強い州だが、自分は民主党/共和党に投票する」といった声はいくつかあった。また、選挙速報Live [go.com]で見ると、人口の多い都市は大体民主党が、それ以外は大体共和党が勝つというパターンが多い。つまり、どっちが強い州といっても、反対党に投票する人は普通にいると思える。
National Popular Vote Interstate Compactは、裏切りというより、実質的な間接選挙を、実質的な直接選挙に変える試み、だろう。現状の大統領選挙は一般投票で勝っても選挙人投票で負けることがしばしばあり(2016年もそう)、民意反映の点から改革すべきとういう主張は大昔からある(実現の見通しは立ってなかったが)。
アメリカの大統領選における一般投票は州として誰に投票するかを決めるものです。アメリカの大統領選における投票の主体は州民ではなく州。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
民主主義の否定 (スコア:0)
正当な枠組みの中で反対票を投じるのは民主主義じゃないのか?
寄付する先を選ぶのは自由だが、その根拠が民主主義の強化と言いつつ実際は民主主義の否定なんだよな
Re: (スコア:-1)
よくある誤解として、アメリカの大統領は一般国民による直接選挙では選ばれない。
国民は大統領を選ぶ選挙人を選ぶ選挙に投票する。要するに間接選挙。
ほとんどの州では選挙人は過半数を得た候補者を選ぶ誓約をした選挙人で総どりする方式を採用。
この制度を覆そうとした共和党員への献金停止なので、アメリカの民主主義制度を守るための決定だよね。
これが民主主義の否定ならば、議院内閣制で自民党だけで総理大臣を選出している日本も民主主義に反する政府だよね。
ま、そうかもしれない。
Re: (スコア:0)
実際ガバガバ制度だよね。
維持するにしても郵送投票とか狂ってるとしか思えんし
Re:民主主義の否定 (スコア:0)
そもそもトランプが当選した時点で制度的におかしいんだよ。
トランプの得票数はクリントン候補の得票数より少なかったのに、「総どり方式」を活用して大統領になった。
そして今回は、得票数も選挙人数もバイデンのほうが圧倒したので、民主主義としては文句のつけようがない結果。
なお、郵便投票はそれはそれでちゃんと考えられているので問題はないよ。
日本もやればいいし、日本でも近い形の投票はあるよ。
外洋航海中や老人介護施設とかで投票してる。
でも穴はたくさんあって、自民党系の支持団体が運営する老人快歩施設で入居者の票を施設経営者が当選させたい候補者を書いて出すとか時々起きてる。
福祉施設って社会福祉的印象から左翼的な人たちが多いだろうと思われがちだけど、福祉施設で儲かるためには自民党と繋がってないと難しいところがあってね。
Re: (スコア:0)
あなたが住む州が8:2くらいの圧倒的な共和党州、民主党に投票したと知られれば攻撃されるとする。
で、どちらかと言えば民主党支持のあなたがわざわざ投票所に向かう?
そういう関係で一定以上の票差の州は実際意味がない。当然総得票数も。
実際は民主党支持州で起きてることだけどね。
ちなみに総得票数の話だと"National Popular Vote Interstate Compact [wikipedia.org]"というのがあって、賛同した州はその州の投票を無視して全米の総得票数で選挙人の投票先を決めるという取り決めがある。
現在過半数取れるだけの州が賛成してないから、当然総得票数で判断するべきでないというのが民主主義的な帰結。
まさに選挙人の裏切りも許容するアメリカの選挙制度だね。
ところで日本だと反自民に陰謀論者が多いってのが興味深い。
Re: (スコア:0)
何言ってんだか意味不明。
Qアノン信者がまだ生き残っている日本。
Qアノン信者とは話が通用しないから相手したくないけど。
実際にはQアノン支持者やトランピストたちが銃を持って投票所の周囲に立ってトランプに票を入れるように圧力をかけていた。
そういうのを跳ねのけて民主主義を貫いたのが今回のアメリカ市民だぞ。
Re: (スコア:0)
> Qアノン信者がまだ生き残っている日本。
> Qアノン信者とは話が通用しないから相手したくないけど。
>
> 実際にはQアノン支持者やトランピストたちが銃を持って投票所の周囲に立ってトランプに票を入れるように圧力をかけていた。
> そういうのを跳ねのけて民主主義を貫いたのが今回のアメリカ市民だぞ。
みなさん、これがJアノンですw
Re: (スコア:0)
適当に向こうの話を聞く限り、「共和党/民主党の強い州だが、自分は民主党/共和党に投票する」といった声はいくつかあった。
また、選挙速報Live [go.com]で見ると、人口の多い都市は大体民主党が、それ以外は大体共和党が勝つというパターンが多い。
つまり、どっちが強い州といっても、反対党に投票する人は普通にいると思える。
National Popular Vote Interstate Compactは、裏切りというより、実質的な間接選挙を、実質的な直接選挙に変える試み、だろう。
現状の大統領選挙は一般投票で勝っても選挙人投票で負けることがしばしばあり(2016年もそう)、民意反映の点から改革すべきとういう主張は大昔からある(実現の見通しは立ってなかったが)。
Re: (スコア:0)
アメリカの大統領選における一般投票は州として誰に投票するかを決めるものです。
アメリカの大統領選における投票の主体は州民ではなく州。