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マイナンバー制度もデジタル庁もだけど、本来の目的がすぐに霞んで、手段の導入が目的になってるよね。 気候変動を防ぐためカーボンニュートラルを目指す場合、エネルギー供給インフラの整備とかも考える必要があるから、トヨタ社長の主張のほうが合理的で合目的だと思う。 既存の車両だって、そう簡単には置き換えられないんだし、合成燃料とかも力を入れるべきだと思うし。
日本の目的はそうかもしれないけど、他の国がEV押す目的は建前はカーボンニュートラルでも本音はEV自体だろうから難しいね。
中国は既存の車メーカーの優位性を減らして、新しい分野で競争するほうが有利だからEVがいい。アメリカも既存の車メーカーが弱くなってしまったので、EVで再挑戦したい。GMなんかがEVに賭けてる。欧州もディーゼル推進でやらかしてしまって、HV全然開発してなかったのでEVに行くしかない。
日本以外はEVに移行したほうがビジネス的に有利だから、日本だけカーボンニュートラルの建前で話しても難しい。それでも、日本はHVや水素で優位性があるのだから、日本自動車工業会の会長がHVや水素燃料を押すのもビジネス的に正しいよね。先日上海で発表したように、トヨタとしてはEVの開発も裏では進めながら、表でこういう事トップが言えるのは心強い。
政治家の方も、もっと日本の利益優先してほしいんだけど…何の戦略もなく突然「温室効果ガス46%削減」とか言い出すトップには期待できないかもしれない。
要するにヨーロッパ勢とくにフォルクスワーゲンはクリーンディーゼルではトヨタやマツダに勝てないからまだトヨタとマツダが本格的にはやっていないEV推進にするというゴールずらしをすることで勝機を得ようとしたんだろ。今後はトヨタ陣営が全固体電池によるEVでヨーロッパ勢を打ち破るだろうからそのときにはまたゴールずらしをやられるよ。
メーカー的に擬装云々があったってだけで技術的にはディーゼルはマツダ、トヨタ含めた日本メーカーの周回遅れは一度も変わっていないよ?
え、そうなの?どういう風に周回遅れなの?え、と、アオリじゃなく、ただ聞きたいだけだけど。
おそらく「エンジンの吹け上がりがスムーズ」とか「ノイズやバイブレーションも低く抑えられている」とかそういう話でしょう。
感性的なものか、なるほどね。日本は燃焼効率50%のディーゼルエンジンの技術を持ってるので、環境対応という面ではトップを走ってると思ってたんで、周回遅れとは意外だったんだよね。もちろん研究レベルだけど、メーカーも参加してるので、ディーゼルエンジンが続くとしたら、いずれ出てくると思うけどね。
ん-っちょっとちがう。周回遅れって言うのは技術ではなくて市場の話ね。
散々限界だと思ってたエリアを手放したヨーロッパ勢に、ひょいと割り込んだ日本勢なので今更感が漂っているだけの話。
へんな話蒸気機関車からディーゼル機関車を飛び越えて電気機関車に移行しようとしている所にディーゼル機関を圧倒する蒸気機関車が出来たとしても、すでに市場は変わっているという事
ローカル鉄道の中には電車を廃止して気動車に戻したところがいくつもありますね。進化が一方向で必ず正しい方向に進むというのは大きな誤解です。トヨタはEVだけが自動車の正しい将来の姿とは思っていない、ってだけの話でしょう。もしかするとEVの次を見据えているのかもしれない。
技術的にはって書いてあるので、エンジンの技術の話かと思った。読み方が悪かったんかね。
タイミングというか、ターン的にって事ね。やっと分かった。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
手段と目的が逆転してるもんね (スコア:5, すばらしい洞察)
マイナンバー制度もデジタル庁もだけど、本来の目的がすぐに霞んで、手段の導入が目的になってるよね。
気候変動を防ぐためカーボンニュートラルを目指す場合、エネルギー供給インフラの整備とかも考える必要があるから、トヨタ社長の主張のほうが合理的で合目的だと思う。
既存の車両だって、そう簡単には置き換えられないんだし、合成燃料とかも力を入れるべきだと思うし。
Re: (スコア:0)
日本の目的はそうかもしれないけど、他の国がEV押す目的は建前はカーボンニュートラルでも本音はEV自体だろうから難しいね。
中国は既存の車メーカーの優位性を減らして、新しい分野で競争するほうが有利だからEVがいい。
アメリカも既存の車メーカーが弱くなってしまったので、EVで再挑戦したい。GMなんかがEVに賭けてる。
欧州もディーゼル推進でやらかしてしまって、HV全然開発してなかったのでEVに行くしかない。
日本以外はEVに移行したほうがビジネス的に有利だから、日本だけカーボンニュートラルの建前で話しても難しい。
それでも、日本はHVや水素で優位性があるのだから、日本自動車工業会の会長がHVや水素燃料を押すのもビジネス的に正しいよね。
先日上海で発表したように、トヨタとしてはEVの開発も裏では進めながら、表でこういう事トップが言えるのは心強い。
政治家の方も、もっと日本の利益優先してほしいんだけど…
何の戦略もなく突然「温室効果ガス46%削減」とか言い出すトップには期待できないかもしれない。
Re: (スコア:0)
要するにヨーロッパ勢とくにフォルクスワーゲンはクリーンディーゼルではトヨタやマツダに勝てないから
まだトヨタとマツダが本格的にはやっていないEV推進にするというゴールずらしをすることで勝機を得ようとしたんだろ。
今後はトヨタ陣営が全固体電池によるEVでヨーロッパ勢を打ち破るだろうからそのときにはまたゴールずらしをやられるよ。
Re:手段と目的が逆転してるもんね (スコア:0)
メーカー的に擬装云々があったってだけで
技術的にはディーゼルはマツダ、トヨタ含めた
日本メーカーの周回遅れは一度も変わっていないよ?
Re: (スコア:0)
え、そうなの?
どういう風に周回遅れなの?
え、と、アオリじゃなく、ただ聞きたいだけだけど。
Re: (スコア:0)
おそらく「エンジンの吹け上がりがスムーズ」とか
「ノイズやバイブレーションも低く抑えられている」とか
そういう話でしょう。
Re: (スコア:0)
感性的なものか、なるほどね。
日本は燃焼効率50%のディーゼルエンジンの技術を持ってるので、環境対応という面ではトップを走ってると思ってたんで、周回遅れとは意外だったんだよね。
もちろん研究レベルだけど、メーカーも参加してるので、ディーゼルエンジンが続くとしたら、いずれ出てくると思うけどね。
Re:黒猫のぱんちらと桐乃のパンもろ どっちっち? (スコア:0)
ん-っちょっとちがう。
周回遅れって言うのは技術ではなくて市場の話ね。
散々限界だと思ってたエリアを手放したヨーロッパ勢に、ひょいと割り込んだ日本勢なので
今更感が漂っているだけの話。
へんな話
蒸気機関車からディーゼル機関車を飛び越えて電気機関車に移行しようとしている所に
ディーゼル機関を圧倒する蒸気機関車が出来たとしても、すでに市場は変わっているという事
Re: (スコア:0)
ローカル鉄道の中には電車を廃止して気動車に戻したところがいくつもありますね。
進化が一方向で必ず正しい方向に進むというのは大きな誤解です。
トヨタはEVだけが自動車の正しい将来の姿とは思っていない、ってだけの話でしょう。もしかするとEVの次を見据えているのかもしれない。
Re: (スコア:0)
それ言い出したらおらが村から1/1プラレールがなくなってしまう・・・!
というだけ。
退化も進化の一種だから正しい方向は同じ。
Re: (スコア:0)
技術的にはって書いてあるので、エンジンの技術の話かと思った。
読み方が悪かったんかね。
タイミングというか、ターン的にって事ね。やっと分かった。