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アルカリ性のコンクリート内の鉄筋は錆びない。
ところが海砂を使うとヤバい
それはコンクリートが健全なときヒビが入って水が浸入すると錆で鉄筋が膨れてさらにヒビが大きくなり、最終的にコンクリートがバラバラになる
程度は違うかもしれないけど、水分と酸素が入ってくるような状態だと、竹も膨張したり腐ったりするのではないか?
中性化が進むと錆びるようになる。
LGBTQのせいと申すか
アルカリ骨材反応によって空間が出来たり、アルカリ成分が漏出した結果、鉄筋は錆ます。錆による膨張でクラックが広がったり、追加発生するとさらに錆が進行しコンクリが剥離していく流れですね。外を歩いてるとコンクリ表面から白い液体が漏れていたりする光景、見た事があると思います。一時期頻発していた高架などからの破片落下は、ほとんどこれですね。長い時間をかけて必死に修繕し続けてます。骨材の変更などで最近の建築物では起きにくくなりました。
近所ののり面などに、大量のアルカリ成分漏出が見られる時はのり面崩壊、がけ崩れの可能性を頭に入れておいたほうがいいです。
鉄筋の腐食問題は特に海洋土木の、水上部分などで重視されていますね。耐腐食性を重視したFRP性の筋材など数十年前からありますが、コスト的に非現実的すぎて採用事例は少ないです。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
竹は錆びない (スコア:2)
錆びないからコンクリートの劣化の原因は排除できるかも
Re:竹は錆びない (スコア:0)
アルカリ性のコンクリート内の鉄筋は錆びない。
Re: (スコア:0)
ところが海砂を使うとヤバい
Re: (スコア:0)
それはコンクリートが健全なとき
ヒビが入って水が浸入すると錆で鉄筋が膨れてさらにヒビが大きくなり、最終的にコンクリートがバラバラになる
Re: (スコア:0)
程度は違うかもしれないけど、水分と酸素が入ってくるような状態だと、
竹も膨張したり腐ったりするのではないか?
Re: (スコア:0)
中性化が進むと錆びるようになる。
Re: (スコア:0)
LGBTQのせいと申すか
Re: (スコア:0)
アルカリ骨材反応によって空間が出来たり、アルカリ成分が漏出した結果、鉄筋は錆ます。
錆による膨張でクラックが広がったり、追加発生するとさらに錆が進行しコンクリが剥離していく流れですね。
外を歩いてるとコンクリ表面から白い液体が漏れていたりする光景、見た事があると思います。
一時期頻発していた高架などからの破片落下は、ほとんどこれですね。長い時間をかけて必死に修繕し続けてます。
骨材の変更などで最近の建築物では起きにくくなりました。
近所ののり面などに、大量のアルカリ成分漏出が見られる時はのり面崩壊、がけ崩れの可能性を頭に入れておいたほうがいいです。
鉄筋の腐食問題は特に海洋土木の、水上部分などで重視されていますね。
耐腐食性を重視したFRP性の筋材など数十年前からありますが、コスト的に非現実的すぎて採用事例は少ないです。