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その ximswitch も含めて、国際化 (Linux Confer [linux.or.jp]
Kondaraの国際化がXlib-I18Nべったりでないのは、作業を始めた時点ではXlib-I18Nがまだ出てなかったのがその理由です。当時のXFree86のXlibにゴリゴリとパッチを当ててUTFロカールを動作させ、UTFロカールでもCannaなどのXIMが使えるようにしていました。xte
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
まあ (スコア:1)
確かに、一番初期の RPM 集には価値があったかもしれないけど、
Kondara のめぼしい成果って結局それだけなのよね。
あそこでやめときゃよかったのに…
Kondara の成果 (スコア:2, 興味深い)
その ximswitch も含めて、国際化 (Linux Confer [linux.or.jp]
Re:Kondara の成果 (スコア:5, 興味深い)
Kondaraの国際化がXlib-I18Nべったりでないのは、作業を始めた時点ではXlib-I18Nがまだ出てなかったのがその理由です。当時のXFree86のXlibにゴリゴリとパッチを当ててUTFロカールを動作させ、UTFロカールでもCannaなどのXIMが使えるようにしていました。xte
Re:Kondara の成果 (スコア:5, 興味深い)
現在のKondaraは、I18N関連のパッチはほぼli18nuxのものを利用しています。改良したもの等についてはli18nuxにfeedbackしているので、そういう意味ではli18nux寄りに変化した、といえるかもしれません。(ximswitch+XIMをaさんが開発した時期とほぼ同時にLI18NUX 2000がでた際には、この機構で適合可能か問い合わせた位なので、もとからli18nuxの事は意識してはいたのですが)
Kondaraの国際化に関しては、設定ファイルの類いからフォントの調整といった細かい部分からチェックしていった(ja_JPな類に限らず)ので、sdrで選択できるイヤガらせのようなロカールの大部分のものは動作しますし、他にもいろいろやった事はあるのですが、あまりそういった成果を表に出さなかった事を反省しています。
私個人としては、どの程度関わるかはわかりませんが、Momonga Linuxの国際化とIPv6対応についてはお手伝いしようと思っています。