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企業設立の「仮想世界」のほとんどは失敗する」記事へのコメント

  • 仮想世界で何ができるのかと問われた時、魅力的な答えがないのだから仕方ない。
    美麗でリアルなグラフィックや、高度な物理演算を高速にできたとしても、
    「で、これで何すればいいの?」で終わる。
    多くのコンシューマユーザにとっては、仮想世界は手段でしかない。
    これは、仮想世界が3Dでも2Dでも同じこと。

    じゃあ手段に対しての目的は何があるかというと、ゲームぐらいしかない。
    それも、MOやMMORPG、FPSぐらい。
    これら以外の画期的な「目的」が思いついたら、多分それだけで商売になる。

    # 日本でのセカンドライフのように、ユーザの目的として「儲かる」なんてものが出てきたら
    #
    • Re: (スコア:3, 参考になる)

      > って、こんなことわざわざ調査しなくてもわかりきってたことな気がするのですが、なんで今更。
      ちゃんと調査した、ということに意味があるのかな。

      直観と現実が違ったらどうしますかね。

      ちなみに、元記事には
      > In selecting a virtual-world route, organizations have three choices: They can enter an existing one, such as Second Life or There.com; create their own public world; or build an internal, private world.

      「Second LifeやThere.comにいくか、公開でやるか、プライベートでやるか」とあって、Second Lifeは勝ち組(どころか、先頭)で、失敗したなんてどこにも書いてないと思うのですが。なんでみんな「Second Lifeは失敗した」という論調で始めるかな。

      どっちかというと、ドワンゴgkbrな気がするのですが。
      • by eise (18678) on 2008年05月19日 13時16分 (#1346399)
        Second Lifeはアメリカでは成功したでしょうが、
        日本では・・・
        ということでしょう。

        海外のことは本家に任せて、ここでは日本での話題で良いとは思いますが、
        いちいち日本ではって書かないとダメかなぁ・・・
        親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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