アカウント名:
パスワード:
調べようよ。判りやすく生活に影響があるモノでも結構あるよ。
東海豪雨では愛知県内だけでも約8650億円もの被害が出たと言われている[3].このため,局地的豪雨の発生機構の解明と発生予測が急務の課題とされている.この課題を解決するためには,豪雨をもたらす対流雲の発生・発達をできるだけ正確に予測できる数値シミュレーション手法を開発する必要がある https://www.jamstec.go.jp/es-repository/meta-bin/mt-pdetail.cgi?tlang=... [jamstec.go.jp]
地球シミュレータが無いと、局地的豪雨にいつまでも悩まされることになります。(そのシミュレーション手法を開発したりシミュレートするのにすんごい時間がかかる)
完全にトピックの内容からは外れますが元コメントのリンク先にあった東海水害やゲリラ豪雨の事について東海水害の被災地近くに住み、被災直後に現場に入ったりもして件の災害については多少は見知って居る人間から少々
東海水害の被害の多くは土木的な欠陥や整備の遅れ等ではなく古くから災害に見舞われていた地域で排水機場等の整備進めた結果川そのものの排水キャパシティを超えてしまったことでおきています首都圏外郭放水路のような例を除けば土木的な方法で対処は不可能に近いように思います都市型水害は出来上がってしまったところに起こっている災害なので 全てを改修しようにも多大すぎる費用がかかるので さぁどうしようと頭を抱えているわけで...本当に必要な方策を見つけ出す必要があるわけです
模型でシミュレートと言っていますが模型レベルで水蒸気から雨雲,降雨につながる変化をどうシミュレートするのでしょう?
コンピューターでシミュレートする場合 初期条件は人間が入力するなりプログラムに加味するなりされたりするわけで局所的豪雨のシミュレートができた=必要な入力データを全て揃えることができたつまりは実際の豪雨発生時の事前に観測すべきデータが何か?が分かるとも言えないでしょうか現在においても気象予報は人間のカンに頼っている部分も大きいのですから観測点の増設 観測の間隔 レーダーのデータ抽出アルゴリズムの改良 得られるものの影響は多岐に渡ると思われます
豪雨災害そのものは防げなくても被害を最小限にすることは可能でしょうしパラメーター設定の変更により都市計画そのものに必要なデータを提供することになるでしょう
現状では 他の人も言って見えるように何が必要なデータか?どんな計算をすべきかを圧倒的なコンピューターパワーを使って試している状態かと効率化と言っても やり方次第では丸め込んだ部分に必要なデータが埋もれることもあるでしょうし
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
何が目的なの? (スコア:0, フレームのもと)
期待する結果を得るのに必要な処理速度を満たしていれば、それ以上の性能は単なる無駄なコストです
私企業が勝手にやる分には構いませんが、税金使って遊んでるのかと思うと腹立たしいと思います
そもそも地球シミュレータは具体的に何の役に立ってるのでしょうか
これを言うとあーだこーだ言い出す人が出てくると思いますが、
言い換えれば「地球シミュレータが無いと何か困るのか」という事なんですが
#せっかく事業仕分けで削除対象になったのに、結局予算は付くみたいでガッカリですね
ロケットが月へ行っても、洗濯屋の生活は変わらない (スコア:4, すばらしい洞察)
調べようよ。
判りやすく生活に影響があるモノでも結構あるよ。
地球シミュレータが無いと、局地的豪雨にいつまでも悩まされることになります。(そのシミュレーション手法を開発したりシミュレートするのにすんごい時間がかかる)
Re: (スコア:1, 興味深い)
(そのシミュレーション手法を開発したりシミュレートするのにすんごい時間がかかる)
今の手法は力まかせにシミュレーションしてやろうとしてるようだけどミニチュアとかの実験設備とそこそこの
スパコンの組み合わせにしたほうがよほど効率的だと思うよ。
それである程度理論が固まったらその演算に特化した効率のいいハードを作れば安く上がる。
そもそも地球シミュレータで局地的豪雨のシミュレートができても豪雨を防げるわけじゃないよね。
結局豪雨を防ぐにはなんらかの土木工事が必要。
むしろはじめから豪雨が来ても災害が起らないように治水とか都市計画の研究に投資したほうがいいかも。
Re:ロケットが月へ行っても、洗濯屋の生活は変わらない (スコア:1)
完全にトピックの内容からは外れますが
元コメントのリンク先にあった東海水害やゲリラ豪雨の事について
東海水害の被災地近くに住み、被災直後に現場に入ったりもして
件の災害については多少は見知って居る人間から少々
東海水害の被害の多くは土木的な欠陥や整備の遅れ等ではなく
古くから災害に見舞われていた地域で排水機場等の整備進めた結果
川そのものの排水キャパシティを超えてしまったことでおきています
首都圏外郭放水路のような例を除けば土木的な方法で対処は不可能に近いように思います
都市型水害は出来上がってしまったところに起こっている災害なので 全てを改修しようにも多大すぎる費用がかかるので さぁどうしようと頭を抱えているわけで...
本当に必要な方策を見つけ出す必要があるわけです
模型でシミュレートと言っていますが模型レベルで水蒸気から雨雲,降雨につながる変化をどうシミュレートするのでしょう?
コンピューターでシミュレートする場合 初期条件は人間が入力するなりプログラムに加味するなりされたりするわけで
局所的豪雨のシミュレートができた=必要な入力データを全て揃えることができた
つまりは実際の豪雨発生時の事前に観測すべきデータが何か?が分かるとも言えないでしょうか
現在においても気象予報は人間のカンに頼っている部分も大きいのですから
観測点の増設 観測の間隔 レーダーのデータ抽出アルゴリズムの改良 得られるものの影響は多岐に渡ると思われます
豪雨災害そのものは防げなくても被害を最小限にすることは可能でしょうし
パラメーター設定の変更により都市計画そのものに必要なデータを提供することになるでしょう
現状では 他の人も言って見えるように何が必要なデータか?どんな計算をすべきかを
圧倒的なコンピューターパワーを使って試している状態かと
効率化と言っても やり方次第では丸め込んだ部分に必要なデータが埋もれることもあるでしょうし