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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
これで (スコア:1)
全面的にリプレースを余儀なくされる日にまた一歩近づいたわけですね。
Re:これで (スコア:1)
Re:これで (スコア:1)
>伝送路だけでも全面的にリプレース
と書いてあるんだと思うが.
Re:これで (スコア:1)
つうことは,量子コンピュータの実用化で破綻するのは数学的な困難さに基づいた公開鍵暗号系であって,
現状の慣用暗号系がすぐに使い物にならなくなるという議論は安直過ぎるよ.
# 量子やら暗号云々なんて,さっぱり関係ない人なのにID
Re:これで (スコア:1)
・鍵さえ手に入れば、解読できる
・解読できたら、できたということに気づく
の条件さえ満たしている暗号なら、どんな暗号でも総当たり攻撃可能なので
やはり破綻してしまうのでは?
1を聞いて0を知れ!
Re:これで (スコア:2, 参考になる)
まずこの判定が難しい.
解読できたかどうかの判定は文の意味を理解できないといけません.
まあ確かに文中に意味のある単語がある一定以上の割合で出てきたら
解読,って事にすれば絞れますが,必ずしもそれが有効な暗号化とは
限らないのが一点.
もう一つは,実は量子コンピュータでは汎用のアルゴリズムが無いということ.
#少なくとも昔調べた時点では存在せず.
素因数分解や検索のアルゴリズムはありますが,汎用のプログラムを
量子コンピュータの実際の手順にエンコードするコンパイラが無いため,
任意の問題に量子コンピュータを使うのは(少なくとも今のところ)無理です.
また量子コンピュータの性質上,長文丸ごとを演算対象にするにはその
文章分の大きさの量子ビットを持つ演算機で無ければならないため,
暗号文丸ごとをそのまま処理するのは今のところ非現実的です.
#メモリやハードディスクに溜めといて逐次処理,と言うのは量子コンピュータの
#高速化とはある意味相容れない.
Re:これで (スコア:0)
わからないだろうから具体的にいうと、n文字の文章をn文字の鍵を使って送る方法です。
総当たりして出てくるのは、n文字で構成されうる文章全てです。
#お好みで、n文字はnビットにでもnバイトにでも読み替えてください。
Re:これで (スコア:1)
そういうものではないんでしょうか。
1を聞いて0を知れ!
Re:これで (スコア:1)
伝送速度が非常に遅いという欠点があります.
#現状では数bpsから数十bps程度だと思います.
ですので全文を送るのは無理で,ビット数が少なくて済む鍵だけを送る,
というシステムになっています.
Re:これで (スコア:0)
鍵を送ってみて、秘密に送ることができたのを確認したらその鍵を使って平文を暗号化して通常の伝送路で送ります。
Re:これで (スコア:0)
1、本文を公開鍵を用いて暗号化する
2、秘密鍵を知っていれば暗号文を復号できる
3、公開鍵から秘密鍵が生成できる
4、「公開鍵から秘密鍵を生成する作業」は「秘密鍵・公開鍵を作ったり暗号化・