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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
食べます・買います派 (スコア:1)
いくらBSEが発見された国の肉とはいえ輸入が再開される
ということはそれなりに安全が確認されたと言うことですし、
BSEが発見されたのは日本も同じで、産地偽装なんて珍しいことではないようですから。
100%安全な食物なんてないと思ってますし、過剰に神経質になるのもどうかと思います。
Re:食べます・買います派 (スコア:2, すばらしい洞察)
はい「それなり」ですね。
BSE感染牛を食す確率は、宝くじを当てるよりは高そうです。
自分の子供にそんな博打を打たせる気にはならない。
生後20ヶ月以内の牛は、BSEを検出する方法がない。
→ 国産も生後20ヶ月以内の牛は検査してないよね。
→→ じゃあ北米産も20ヶ月以内ならOKじゃね?
→→→ おまえマジ頭いいな。輸入再開だ!
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
宝くじが当たるよりも低いでしょう。
まず、輸入される牛肉のうちどれだけがBSEに感染したものか、
さらに、部位によってプリオンの含有率はかなり違います。
さらにたまたまそれを口にしたとして、vCJD発症に至るまでには、
異常プリオン摂取量の閾値があるようです。
要は、継続的に、ある程度の量の異常プリオンを含んだ
牛肉を食べ続けないと発症しないと見られます。
そもそも日本人は牛肉の摂取量が欧米に比べて少ない
ので、そこまで行くのはかなりの確率になるでしょう。
むしろ、牛肉は大腸ガンのリスク要因なので、そちらを
気にした方が効率がよさそうです。
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
> 異常プリオン摂取量の閾値があるようです。
しきい値の存在に関するソースは何でしょうか?
しきい値があるかどうかすらまだ分かっていないはずです。
一分子だけ摂取して発症する可能性もまだ否定できません。
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
他の方の説明をみていても、そもそも異常プリオンとvCDJ
が無関係である可能性を指摘するものすらありますね。
BSE感染牛の特定危険部位をどれだけ食べてもまったく問題ないのかもしれません。
様々な資料をみても、BSEに関しては閾値があるものとして
それを探る研究はなされているようですが、具体的な数値
があるものは見つかりませんでした
まあ、疫学的調査は行っているわけで、それをみても
やはり日本人の私は大腸ガンリスクのほうがはるかに
怖いですが。
Re:食べます・買います派 (スコア:1)
ソースは、たぶん
”BSE サル 50mg”
などで検索すると出てくると思います。
論文に掲載されたものだそうです。