アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
フライ・バイ・ワイヤ機の点検 (スコア:1)
FBW機の場合は電気系統が命なので、空自のF-2以前の従来型機と比べて電気系統の信頼性の重要さが違うことでしょう。整備にミスがあったとしても、どうして実際に飛ぶ前にそれを検知できなかったのかが不思議です。コネクターの事情はわかりませんが、同じ部品を使っているとすると、なおさらそれを間違えないあるいは間違えても致命傷にはならないような仕組
Re:フライ・バイ・ワイヤ機の点検 (スコア:2, 参考になる)
>つながってしまったのは、Fly-By-Wire(FBW)機ならではのことだと思います。
たしかにFBWならではなのですが、戦闘機ならではということもできます。戦闘機というのは航空機の中でもさらに特殊です。通常、旅客機のような普通の飛行機は、主翼に上反角というのがあります(翼が上に反りあがる)。重心が下側にあるので、これは飛行中に姿勢が安定になるように作用します。
一方、最近の戦闘機は上反角がほとんどない、あるいは無いので、力学的には完全に不安定です。これは運動
Re:フライ・バイ・ワイヤ機の点検 (スコア:4, 興味深い)
ピッチとヨーの並行する配線のコネクタを並べると誤接続の危険があるので、
わざと前後にずらして配置し、間違えたらケーブルが届かない設計にしていたはずが、
なぜかゆとりが大き過ぎて届いてしまったというオチ。
思うに、離陸前の点検では、従来どおりスティックとペダルを操作して、
各舵面が動くこと位は確認していたはずです、憶測で
Re:フライ・バイ・ワイヤ機の点検 (スコア:1)