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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
実物のソースがあっても… (スコア:1, 参考になる)
逆アセンブラした結果と、たいして変わらない気がするけど。
当時の開発環境だと、FEP(IME)すら入っていたか微妙だし、
少人数で作っていた事、1バイトですらケチりたい低ハードスペックで、
基本的にロジックの使いまわしはやらないから、コメントなんて入れないでしょ。
ま、実際には、ソースというよりも、
開発資料と機材一式の事なんだろうな。
エミュレータを作るにも正規な資料と機材から起こさないと、
いろいろ面倒が起きそうだし。
Re: (スコア:2, 興味深い)
VF3のハードであるモデル3のCPUはPowerPC 603なわけですがPPCってアセンブラでプログラムできるもんなんでしょうか。
Re: (スコア:0)
逆に、何をもってできないと思うんでしょうか。
Re: (スコア:1)
そこでアセンブラっつーのもまあ出来るか出来ないかはともかくとしてコンピューターサイエンス的には「なにがなんだかわからない」感じではありますなあ。
Re: (スコア:0)
x86 なんかより楽よ
Re:実物のソースがあっても… (スコア:1)
まあ、レジスタの多さとか命令の直交性がよさとか「書きやすさ」だけ考えればRISCは便利とは思いますが、
「最適化」を考えるとアセンブラで書くのは厳しいですよね。
CISC系のCPUが「アウトオブオーダー実行」みたいに「実行時に最適化」するようなしくみをどんどん取り入れて行ったのに対し、
RISC系のCPUは、そういうのは「コンパイラががんばる」ことにすれば「回路が単純になるのでそれだけ高速実行できる」って理念ですから。
パイプラインが詰まらないように命令を入れ替えたりとか遅延分岐のスロットを埋めたりとか、そんなのは人間の手でやるこっちゃないと思います。
だからといって、最適化も考えずに命令を並べるぐらいなら、コンパイラで書いた方が良いコードになる可能性が高いと思います。
Re: (スコア:0)
> CISC系のCPUが「アウトオブオーダー実行」みたいに「実行時に最適化」
> するようなしくみをどんどん取り入れて行ったのに対し、
> RISC系のCPUは、そういうのは「コンパイラががんばる」ことにすれば
> 「回路が単純になるのでそれだけ高速実行できる」って理念ですから。
この辺だけちょっと違ってます。
Out-Of-Order実行等は、元々RISC系CPUにおいて、単純な命令を更に高速
に実行させるために(高い並列実行性を実現するために)考え出されたものです。
(昔ながらの純粋なCISCには到底実行不可能なことですから)
それが、後に、命令セットはCISC形態でありながら、内部がほとんどRISC可
したx86等のCISC系にも適用できるようになって採用された、という感じです。
Re: (スコア:0)
鵜呑みにしてしまう人にありがちな話なんだけどw
じゃあ x86 でカリカリにチューニングするのは簡単なのかってーと
それこそ RISC どころの騒ぎじゃないわけで
実際にいじってればこんなこと言わないと思うんだけどなぁ
大体ホットスポットくらいしか書かないしね