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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
祝！打ち上げ成功 (スコア:1)
最終的に衛星を軌道に載せるまでは何ともいえませんが、まずはめでたい。
Re:祝！打ち上げ成功 (スコア:0)
＃打ち上げ後1秒くらいのところで
「ぼふっ」
って咳き込んだのが凄く気になりましたが…成功して何より。
漸く「ロケット外注支持派」の友人に胸張って、成功したよ、独自にやってけるよ
と論議を広げる事が出来そう。
Re:咳き込み (スコア:1)
実際の映像を見ておりませんので何とも言えませんが、前回の二号機打ち上げの時にも二段点火の様なことをしていたとのことなので、その辺りが関係あるかも?
SACニュースで書かれてたと思いまして、過去ログ [sacj.org]から「No.583 :打ち上がりました。第2段第1回燃焼までは無事終了(投稿日 2002年2月4日(月)12時09分 投稿者 松浦晋也)」を探し出してみました。
…外れてたらごめんなさい…
-+- 想像力を超え｢創造力｣をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:咳き込みに非ず (スコア:1)
つまり、正規の予定通りの追い焚き(?)ってコトです。
さて、メインエンジンは水素と酸素の混合気体を燃やしてる訳ですから、燃焼(爆発)している箇所はそんなに明るくはないです。対してSRB-Aの方は固体ロケットブースターですので、盛大に光りまくりますし煙も出ます。当然、爆発光が煙に反射されたりして、より一層印象が強くなります。(が、メインエンジンだってちゃんと仕事してます)
#ちなみに、ロケット打ち上げ時の曳航煙って、ほとんどが固体式の補助ブースターのモノだったりするんですよね。
んで、所定のシーケンス通りに先ずメインエンジンに点火して、その数秒後に条件を見ながらSRB-Aを点火して、やっとでリフトオフ、ってコトになりますから、多少のタイムラグは出ますね。このタイムラグの所為で咳き込んでる様に見えてしまうのだと思います。
それと、あの手のロケットは、メインエンジンに火が入ってからちょっと間をおき、圧が立ったところで補助ブースターを焚いて一気にリフトオフってコトになりますので、
>＃打ち上げ後1秒くらいのところで
ってのは、実際は「メインエンジン点火後一秒くらいのところで」
或いは、「打ち上げ(リフトオフ)とほぼ同時のタイミングで」ってコトになります。
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Re:咳き込みに非ず (スコア:0)
だからちょっと離床してから時間差点火するんだYO
Re:咳き込みに非ず (スコア:1)
肝心の「なぜ時差点火するのか」って部分がごっそり抜けてましたね。
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Re:咳き込みに非ず (スコア:0)
なるほど。咳き込みっていうとつい昔のAriane LO2の失敗を 思い出してしまいます（1980年5月）。
あの時もリフトオフ数秒後に異常？なフレアが見られました。 丁度その頃の時刻に燃焼室の圧力低下が記録されていたように 記憶します（がやや曖