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日本発、そして現状で世界唯一の輸送機「HTV」の打ち上げに成功し文字通り軌道に乗ろうとしている今、どうやってもフォロー出来ない発想だわ…
#あまりに頭にきたのでIDでコメント
でもHTVに実際の利用に対して無駄にハイスペックの為にハイコストになるというのも既に言われている事ではある。有人を考慮したスペックの機体を通常は貨物ミッションで使い捨てるってのは、昔から親方日の丸の開発にありがちな非効率。
>日本発、そして現状で世界唯一の輸送機「HTV」の打ち上げに成功しあれ?ATVも成功したし、プログレスだって現役だと思うのだけど。
せめてWikipedia位は読んでから批判すべきでしょう。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%B9%E3%83%86%E3%8... [wikipedia.org]より引用:--- 他の輸送手段との比較 [編集]
スペースシャトルが退役する2010年時点で、ISSへ物資を輸送する手段は、HTVのほかプログレス補給船と、プログレスの後継機である欧州補給機(ATV)がある。しかしプログレスとATVは、共通結合機構(CBM、1.2m × 1.2m)より小さなドッキング装置(直径80cm)を用いるため、国際標準実験ラック(ISPR)はドッキング装置のハッチを通過することができず、輸送できない。また、定期的に交換するバッテリーなどの軌道上交換ユニット(ORU)も輸送することができない。これらの補給品は従来、スペースシャトルの多目的補給モジュール(MPLM)や曝露機器輸送用キャリア(ICC-VLD)で輸送しているが、シャトル退役以降はHTVのみに頼ることになる。---
また、こんな発展形を考えているから色々盛り込んである訳で、無駄に高価な訳ではないです。--- 発展型の展望 [編集]
HTVは人間を乗せての打ち上げこそ行わないものの、ISS係留中に人が立ち入ることができる安全性を有し、無人での単独飛行が可能な宇宙船であることから、HTVを基点とした発展型が構想されている。なお、これらの構想は論文等で公表されているが、正式に開発が決定したものではないことに留意されたい。[4][5]
HTV搭載型回収システム [編集]
スペースシャトルの退役により、ISSから実験試料などを持ち帰る手段が減少する。2010年の時点で確実に使用可能な手段はソユーズ宇宙船のみであり、搭載できる物資は1機あたり60kgに限られることから、日本独自の回収手段が構想されている。また、将来の有人宇宙船開発に向けて、大気圏再突入の経験を積むことにもなる。
HTVに物資回収機能を付加するため、補給キャリア非与圧部に再突入カプセルを納めることが検討されている[6]。ISSの乗員は、補給キャリア与圧部を経由して再突入カプセルに出入りすることができる。ISSから離脱し、さらに軌道を離脱すると、再突入カプセルは他のブロックを切り離して大気圏に再突入する。
月軌道間輸送機 [編集]
HTVの推進系を性能向上することで、ISSと月軌道などを連絡する、月軌道間輸送機を開発することが構想されている。また、開発中のLNG推進系は、液体水素より宇宙空間での保存が容易で、ヒドラジンより性能や安全性が高いことから、月軌道間輸送機の推進剤にも適しているとして、HTVと組み合わせることで月軌道間輸送機を実現する構想となっている。
有人宇宙船 [編集]
JAXAは、2015年に有人宇宙船開発の判断を行い、2025年に実用化することを掲げている。HTVはISS係留中に宇宙飛行士が立ち入るため、有人宇宙船に相当する安全性を備えていることから、日本の有人宇宙船開発の基本になるものと位置付けられている。このため、上記のHTV搭載型回収システムを実用化するなど、有人宇宙船の要素技術を開発し、2015年までに有人宇宙船の開発計画をまとめる方針である。構想では、2020年までにHTV搭載型回収システムを発展させた有人回収カプセルと、無人の有翼再使用型回収システムを開発する。これらを統合し、2025年までに再使用型有人宇宙船を開発するとしている。
2008年6月に発表された構想[7]によれば、HTVの推進モジュールに4人乗りの有人カプセルを組み合わせることを基本とする。最小構成の重量は6tで、H-IIA202型ロケットでの打ち上げも可能だが、脱出ロケットを持たないため有人打ち上げはできない。最大構成では、脱出ロケットや居住モジュールも搭載され、H-IIBロケットの2段目を大型化して対応する。なお、この構想は2001年にNASDA先端ミッション研究センターが構想を発表した「ふじ」と共通点が多い。[8]
ソユーズや神舟は上から順に脱出ロケット、居住モジュールに相当する部分、有人カプセル、電気・推進部の順なので、脱出ロケットは補給キャリアごとカプセルを脱出させる。 HTV有人型は有人カプセル、推進モジュール、居住モジュールの順になるので、脱出時は有人カプセルのみを脱出させる。軌道に到達すると、補給キャリアを後方から前方に入れ替え、ソユーズなどと同じ構成になる。
宇宙ステーション [編集]
HTVを基に、日本独自の宇宙ステーションを建設する構想も存在している。補給キャリアの代わりに宇宙ステーションのモジュールを搭載して打ち上げたり、HTV自体を宇宙ステーションの推進機能として利用することが考えられている。
これは、ロシアの宇宙ステーションと同じ手法である。ミールやISSのロシア製モジュールの多くはTKS宇宙船を基に開発したため、自力でISSにドッキングすることが可能で、ISSの高度や姿勢を制御するのにも使われている。また中国の神舟宇宙船も、軌道船と組み合わせて宇宙ステーションとして使用することが想定されている。
JAXAの一案では、HTVを基にした推進モジュールや、HTVで輸送される太陽電池アレイ、居住モジュールを打ち上げ、これと既存のきぼうを組み合わせることで日本独自の小型宇宙ステーションを実現する。なお、宇宙政策シンクタンク「宙の会」がこれとほぼ同じ趣旨の構想を発表しているが、こちらはきぼう以外にもISSのモジュールを流用しているため、より大型である。---
>でもHTVに実際の利用に対して無駄にハイスペックの為にハイコストになるというのも既に言われている事ではある。>有人を考慮したスペックの機体を通常は貨物ミッションで使い捨てるってのは、昔から親方日の丸の開発にありがちな非効率。
与党?からして、この反応ですが・・・
社民党 「実弾が入っていなくても事故が起きないとは限らない」 陸自のパレードに中止要請…佐世保http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1299829.html [livedoor.jp]
#でも、赤いミサイルだと「誤射かもしれない」になるw
どんなことでも、何も言わないよりは何かしら言ったほうが意味があると思います。それが的外れだと思った人が指摘をすればいいだけの話ですし、発言者はその内容を酷評されるかもしれないリスクを背負うわけで。
現実的でない意見だ。
酷評されるべき発言をしても、ACだとリスクなし。指摘が必要になる的外れな発言が大量に発せられたら、その場は議論の場としてはワヤになる。このストーリーみたいに。
きょうは朝からがっかりした。
> ワヤになる。
これって方言ですよね分からないヒトも多いんじゃないかなぁ分かるヒトには的確な表現だとは思いますけどね
#チャチャ入れっぽいけどIDで。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
民主党は、一体どんだけ馬鹿なんだ!? (スコア:2, 参考になる)
日本発、そして現状で世界唯一の輸送機「HTV」の打ち上げに成功し
文字通り軌道に乗ろうとしている今、どうやってもフォロー出来ない発想だわ…
#あまりに頭にきたのでIDでコメント
Re: (スコア:0)
でもHTVに実際の利用に対して無駄にハイスペックの為にハイコストになるというのも既に言われている事ではある。
有人を考慮したスペックの機体を通常は貨物ミッションで使い捨てるってのは、昔から親方日の丸の開発にありがちな非効率。
>日本発、そして現状で世界唯一の輸送機「HTV」の打ち上げに成功し
あれ?ATVも成功したし、プログレスだって現役だと思うのだけど。
HTVの実態 [Re:民主党は、一体どんだけ馬鹿なんだ!?] (スコア:2)
せめてWikipedia位は読んでから批判すべきでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%B9%E3%83%86%E3%8... [wikipedia.org]
より引用:
---
他の輸送手段との比較 [編集]
スペースシャトルが退役する2010年時点で、ISSへ物資を輸送する手段は、HTVのほかプログレス補給船と、プログレスの後継機である欧州補給機(ATV)がある。しかしプログレスとATVは、共通結合機構(CBM、1.2m × 1.2m)より小さなドッキング装置(直径80cm)を用いるため、国際標準実験ラック(ISPR)はドッキング装置のハッチを通過することができず、輸送できない。また、定期的に交換するバッテリーなどの軌道上交換ユニット(ORU)も輸送することができない。これらの補給品は従来、スペースシャトルの多目的補給モジュール(MPLM)や曝露機器輸送用キャリア(ICC-VLD)で輸送しているが、シャトル退役以降はHTVのみに頼ることになる。
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また、こんな発展形を考えているから色々盛り込んである訳で、無駄に高価な訳ではないです。
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発展型の展望 [編集]
HTVは人間を乗せての打ち上げこそ行わないものの、ISS係留中に人が立ち入ることができる安全性を有し、無人での単独飛行が可能な宇宙船であることから、HTVを基点とした発展型が構想されている。なお、これらの構想は論文等で公表されているが、正式に開発が決定したものではないことに留意されたい。[4][5]
HTV搭載型回収システム [編集]
スペースシャトルの退役により、ISSから実験試料などを持ち帰る手段が減少する。2010年の時点で確実に使用可能な手段はソユーズ宇宙船のみであり、搭載できる物資は1機あたり60kgに限られることから、日本独自の回収手段が構想されている。また、将来の有人宇宙船開発に向けて、大気圏再突入の経験を積むことにもなる。
HTVに物資回収機能を付加するため、補給キャリア非与圧部に再突入カプセルを納めることが検討されている[6]。ISSの乗員は、補給キャリア与圧部を経由して再突入カプセルに出入りすることができる。ISSから離脱し、さらに軌道を離脱すると、再突入カプセルは他のブロックを切り離して大気圏に再突入する。
月軌道間輸送機 [編集]
HTVの推進系を性能向上することで、ISSと月軌道などを連絡する、月軌道間輸送機を開発することが構想されている。また、開発中のLNG推進系は、液体水素より宇宙空間での保存が容易で、ヒドラジンより性能や安全性が高いことから、月軌道間輸送機の推進剤にも適しているとして、HTVと組み合わせることで月軌道間輸送機を実現する構想となっている。
有人宇宙船 [編集]
JAXAは、2015年に有人宇宙船開発の判断を行い、2025年に実用化することを掲げている。HTVはISS係留中に宇宙飛行士が立ち入るため、有人宇宙船に相当する安全性を備えていることから、日本の有人宇宙船開発の基本になるものと位置付けられている。このため、上記のHTV搭載型回収システムを実用化するなど、有人宇宙船の要素技術を開発し、2015年までに有人宇宙船の開発計画をまとめる方針である。構想では、2020年までにHTV搭載型回収システムを発展させた有人回収カプセルと、無人の有翼再使用型回収システムを開発する。これらを統合し、2025年までに再使用型有人宇宙船を開発するとしている。
2008年6月に発表された構想[7]によれば、HTVの推進モジュールに4人乗りの有人カプセルを組み合わせることを基本とする。最小構成の重量は6tで、H-IIA202型ロケットでの打ち上げも可能だが、脱出ロケットを持たないため有人打ち上げはできない。最大構成では、脱出ロケットや居住モジュールも搭載され、H-IIBロケットの2段目を大型化して対応する。なお、この構想は2001年にNASDA先端ミッション研究センターが構想を発表した「ふじ」と共通点が多い。[8]
ソユーズや神舟は上から順に脱出ロケット、居住モジュールに相当する部分、有人カプセル、電気・推進部の順なので、脱出ロケットは補給キャリアごとカプセルを脱出させる。 HTV有人型は有人カプセル、推進モジュール、居住モジュールの順になるので、脱出時は有人カプセルのみを脱出させる。軌道に到達すると、補給キャリアを後方から前方に入れ替え、ソユーズなどと同じ構成になる。
宇宙ステーション [編集]
HTVを基に、日本独自の宇宙ステーションを建設する構想も存在している。補給キャリアの代わりに宇宙ステーションのモジュールを搭載して打ち上げたり、HTV自体を宇宙ステーションの推進機能として利用することが考えられている。
これは、ロシアの宇宙ステーションと同じ手法である。ミールやISSのロシア製モジュールの多くはTKS宇宙船を基に開発したため、自力でISSにドッキングすることが可能で、ISSの高度や姿勢を制御するのにも使われている。また中国の神舟宇宙船も、軌道船と組み合わせて宇宙ステーションとして使用することが想定されている。
JAXAの一案では、HTVを基にした推進モジュールや、HTVで輸送される太陽電池アレイ、居住モジュールを打ち上げ、これと既存のきぼうを組み合わせることで日本独自の小型宇宙ステーションを実現する。なお、宇宙政策シンクタンク「宙の会」がこれとほぼ同じ趣旨の構想を発表しているが、こちらはきぼう以外にもISSのモジュールを流用しているため、より大型である。
---
--- de FTNS.
Re: (スコア:0)
>でもHTVに実際の利用に対して無駄にハイスペックの為にハイコストになるというのも既に言われている事ではある。
>有人を考慮したスペックの機体を通常は貨物ミッションで使い捨てるってのは、昔から親方日の丸の開発にありがちな非効率。
与党?からして、この反応ですが・・・
社民党 「実弾が入っていなくても事故が起きないとは限らない」 陸自のパレードに中止要請…佐世保
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1299829.html [livedoor.jp]
#でも、赤いミサイルだと「誤射かもしれない」になるw
Re: (スコア:0)
どんなことでも、何も言わないよりは何かしら言ったほうが意味があると思います。
それが的外れだと思った人が指摘をすればいいだけの話ですし、発言者はその内容を酷評されるかもしれないリスクを背負うわけで。
「意味がある」という言葉は無限定に使用されるべきではありません/Re:民主党は、一体どんだけ (スコア:1)
現実的でない意見だ。
酷評されるべき発言をしても、ACだとリスクなし。
指摘が必要になる的外れな発言が大量に発せられたら、その場は議論の場としてはワヤになる。
このストーリーみたいに。
きょうは朝からがっかりした。
Re:「意味がある」という言葉は無限定に使用されるべきではありません/Re:民主党は、一体どんだけ (スコア:1)
> ワヤになる。
これって方言ですよね
分からないヒトも多いんじゃないかなぁ
分かるヒトには的確な表現だとは思いますけどね
#チャチャ入れっぽいけどIDで。
Re: (スコア:0)