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この際、タブーを犯して、国籍・人種・性別で危険度クラスを設定し、それぞれに別のセキュリティーチェックをしてはどうでしょうか? とか言ってみたり。男性は思いっきり不利でしょうが、ゲートが混雑するより良いです。
たとえば、「過去5年間に入国拒否された人の割合が、いくら以上のクラスに属する人は、スキャニング」などと、過去の実績を元に基準を決めれば、一見公平っぽく見えるし、どうしてもスキャンしたい集団が居れば、その基準を満たすように一定量入国拒否すればいいわけで、そういった区別をして欲しいです。
日本人は楽になるだろうから、という自己中心的な提案ですが、現状でも入国審査は(審査官によるけど)日本人だと(ほぼ)フリーパスですしね。搭乗検査場が混雑するほど、かえって危険物を持ち込みやすくなるのではないかという心配もあります。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
別のタブーを (スコア:1)
この際、タブーを犯して、国籍・人種・性別で危険度クラスを設定し、それぞれに別のセキュリティーチェックをしてはどうでしょうか? とか言ってみたり。
男性は思いっきり不利でしょうが、ゲートが混雑するより良いです。
Re:別のタブーを (スコア:1)
たとえば、「過去5年間に入国拒否された人の割合が、いくら以上のクラスに属する人は、スキャニング」などと、過去の実績を元に基準を決めれば、一見公平っぽく見えるし、
どうしてもスキャンしたい集団が居れば、その基準を満たすように一定量入国拒否すればいいわけで、
そういった区別をして欲しいです。
日本人は楽になるだろうから、という自己中心的な提案ですが、現状でも入国審査は(審査官によるけど)日本人だと(ほぼ)フリーパスですしね。
搭乗検査場が混雑するほど、かえって危険物を持ち込みやすくなるのではないかという心配もあります。
Re:別のタブーを (スコア:1)
Wikipediaによると、Secondary Security Screening Selectionもしくは
Secondary Security Screening Selecteeの略とのことで、
危険そうな乗客を抽出し厳しいセキュリティーチェックを行うというものです。
表向きはランダムといっても、国籍や人種に大きな偏りがあるようです。
日本語版には該当項目がないので、以下は英語版へのリンクです。
「SSSS+航空券」などでググってもいろいろと出てきます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Secondary_Security_Screening_Selection [wikipedia.org]
かくいう私も、以前UAの航空機をよく利用していたのですが、
必ずSSSSのマークがついていて、何だろうと思ってググってみて分かったものです。
オープンチケットで、たいてい当日飛び乗り、早くても前日に予約とかやってたからなのですがね。
私の利用していたのはアジア便なのでそうでもなかったですが、アメリカ便はかなり検査が厳しいらしいです。